智’s Eyes

歌い手・ナガオカ智のブログ
自分の目で見て・耳で聞いて感じた事を、徒然なるままに!

ぐうぜん

2006年10月27日 08時42分05秒 | エッセイ

はっ・・・くしょん、はっくしょん、・・・・・へっくしょん!!

くしゃみ3回、ル○3錠

ってコトで風邪をひいてしまいました。私としたことが( ̄∨ ̄;)しかもたちわるいんですよ。これで熱でも出て、寝てるしかないならしずか~にしてるのですが、体は動くんで会社には行かねばならんのです。

一昨日の話。ちゃっちゃと仕事を切り上げて、かえることにしました。ただ家に帰って夕飯を作る気にならなかったので、夕飯を食べてから帰ろうと決めました。
風邪=ビタミン足りてない。こんな時は「豚肉」ちゃん☆と思い、とあるとこに行きました。
そこは「しゃぶしゃぶ」の店。しかも、カウンター形式で鍋も一人サイズのものなので、私みたいなんでも気軽にはいれる~♪なかなかおもしろいシステムがあるもんだと勉強になる店なのです。
で、席についてメニューを眺めてると「とも~」って呼ばれてるんで「ほぇ?」と、声のする方をみると、
豚さんが豚を食べているではありませんかっ!!

って、コレ本人が書いて♪っていってたので、せめないでね(^_^;)
で、本人とは歌仲間の播パパでした。てつにぃ同様なんやかんやいってつるんでる歌仲間さん♪はりさんはレッスン前のお食事だとか。
しかも播さん、お昼はたまたま有里ママという、これまた歌仲間さんとお昼を食べたと言うことで、偶然は続くもんやなぁ~といいながら、3杯目のごはんをたいらげておりました。(笑)
で、写真はその店でとったもの。手前にでかでかと写ってる後ろ姿が播パパです(笑)


「ご相席お願いできますか?」

2006年10月24日 23時22分08秒 | エッセイ
「イケメンならいいですよ」
って言ってみたらどうなるだろうか??

一人で飲食店に入ることが多い。何にもない時に相席を頼まれるなら「いいですよぉ」って笑顔で答えることが出来る。
でも疲れている時、一人でぼーっとしたい時などに相席を頼まれたら断りたいと思う。でも「イヤです」ってキッパリ断るのもなんか気がひける。

そんな時に「ご相席お願いできますか?」といわれたら・・・

「お代安くしてくれるなら、いいですよ」
「かっこいい人ならいいですよ」
「突っ込みの人ならいいですよ」

究極は「その人(相席する人)がおごってくれるなら良いですよ」かな?

仮に私が店員の立場で「ご相席お願いできますか?」といって偏屈な答えが返ってきたら???
「お代安くしてくれるなら、いいですよ」→そのようなセコイ方にお願いした私が間違えてました!
「かっこいい人ならいいですよ」→私よりはかっこいい方だと思いますので、お連れします!
「突っ込みの人ならいいですよ」→何でやねん!(私がとりあえずその場で突っ込んでみる)

まぁ、ありえない話ですけどね、はははは・・・。ふとおもったたわごとでした。

ホントに「お帰り」また一緒に歩こう

2006年10月23日 22時50分31秒 | エッセイ

もぉ~、今朝は朝から感動のあまりに泣いちゃいそうでした。
朝から絶叫したかったです。も~メロメロでへろへろで、はやくおうちかえりたぁ~いな感じで・・・・もぉ~鼻血出ちゃうかと思いました!!

「前言撤回」

なかなか難しいことですよね?でも今日は許します!

米米CLUB・解散撤回!!

夢ぢゃないよね??ほんとに??・・・・ふえぇぇ~ん。
生きてて良かったよぉぉ。音楽やめなくてよかったよぉぉ。

ずっとずっと、待っててよかったよぉ。みんな大好きだぁ。これからもずっとずっと一緒なんだよね。辛い時も楽しい時もいつも心の支えだった。
「過去」ではなく「今」
私だけが進むんじゃなくて、また一緒に新しいものに出会えるんだね。

ところで「自分自身が楽しむことを思い出した」ってライブのMCで言ってたみたいだけど、そう、それってすごく大切。自分が好きなことやってても時々忘れちゃうんだよね。私も改めて思い出した。エンターテイメントの基本。


「検索」に質問

2006年10月18日 23時58分02秒 | エッセイ
わからないことがあると、関連する言葉を入力し、「検索」ボタンを「ポチッ!」と押すと答えが返ってくる。

私の使っているパソコンはTVも見れるパソコン。
ネットで探し物をしていたら、ニュースで野球選手の婚約会見をやっていた。

そこでふと思った。

「結婚っていいのかなぁ?」

そうやって入力して「検索」ボタンを「ポチッ」と押したら、何て返事が返ってくるだろう??

「・・・・まぁまぁかな?」


「シンデレラ」に出てくる継母は鏡に向かってこう訪ねる。

「鏡よ、鏡。世界で一番美しいのはだれ?」

「それは・・・・あなたです」


「検索」ボタン。
もし、継母と鏡みたいに会話が出来たら、人生どうなるだろうか??

でもきっとパソコンは鏡より賢いと思うから、例え私が太って「太ったかなぁ?」って入力しても、「イヤそんなことはないです」って気を使うんだろうなぁ。

ちょっと思いついたおとぎ話。

あなたならなんて入れて「検索」をクリックしますか?

めっちゃ簡単な歌の経歴

2006年10月16日 00時10分12秒 | エッセイ
「いつからこんなに歌が好きになったのかしらねぇ」

 と発表会の日に、母に言われて「ずこ~」っと吉本新喜劇ばりのコケをかましそうになった私。

 私が歌をやりたいと思ったのは、なにも今から数年前・・・というレベルの世界じゃないのです。

 とにかく歌うことは小さい時から好きでした。
私の記憶にあるのは、東京から父の実家の福井まで帰る車の中で、永遠とテープでアニメの主題歌をかけながら歌っていたこと。もうそのときにはかな歌うのが好きでした。

 しか~し、その後、私は21歳の時にゴスペルワークショップに出会うまで、「歌を学ぶ」という環境に恵まれませんでした。(今思えば、積極的にいろいろとやればよかったのに・・・と反省)

でも、小学生の時、授業で見るような「N○K教育」の音楽番組に出てくる、少年少女合唱団に入ってみたいという野望は持っていました。それとなぁ~く親に言ったのに速攻で却下された記憶がある。・・・そこでもっと積極的に泣き叫んででも入れてもらえばよかったなぁ。
さらに小学校・中学校・高校と音楽の部活は「吹奏楽部」しかない学校へ進学しました。「合唱部」のある学校に通ったことがないんです。高校になら「軽音楽部」とかありそうなんですけど、うちの高校は隣がお寺なもんで、吹奏楽以外に音を出す部活は作れないということで、ありませんでした。

音楽の授業。みんなぜ~んぜん歌わないの。不思議なぐらいちっちゃな声で歌う。廊下でしゃべってる声の方がでかいやんけ!!って言いたくなるぐらい。

なんでね、本当に「歌を習う」という環境に21歳の時に出会って、めっちゃ嬉しかった。
そして、今に至るわけです、はい。

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