ボブフェンダーの裏側をどう塗装するか考えた末、チッピングコートで塗装することに決めました
塗装の前に自分にとって非常に残念なことがあったので、まずはそちらから
先日行ったプラサフ吹付けの後、補修のためにマスキングテープで養生し、プラサフを吹き付けたのでテープを撤去したところ↓
豪快にプラサフがハゲました
しかも裏表全体的に↓
多分原因は、脱脂不足、足付けの不足、テープの撤去の仕方が悪かったなどが挙げられます
とりあえず脱脂は中性洗剤で洗いながら水研ぎヤスリを行い、乾燥させ、入念にシリコンオフを吹き付けました
そしてやり方をちょっと変え、まずは裏面から全行程仕上げるようにしました
まずは表面にマスキングテープで養生をしました↓
もうプラサフの剥がれとか気にしません
それからプラサフの後チッピングコートを吹く訳なんですが、チッピングコートは、塗膜の欠落ち(チッピング)による錆を防ぐ塗装のことで、飛び石などから内部の塗装を守ってくれます
ちなみに自分が使ったチッピングコートはこれです↓
で、裏面のプラサフを終えチッピングコートを吹きます↓
吹き付けると炭酸みたいにシュワシュワとなり、凹凸ができていきます
そしてこのまま乾燥させていく訳なんですが、車用のためか出が激しく、勢いもあるため若干厚塗りになって失敗したりその補修で半日潰れていまいました
このチッピングコートはクリア、ウレタンクリアなどの上塗りができるので、この吹き付けた状態が仕上げになるんですが、色んなブログを見ているとチッピングコートの上にウレタンを吹くこともあるようです
自分は、この前余ったクリアを吹いてみたいと思いますが、厚塗りの部分が乾燥せずにブヨブヨになっているので、今日は諦めて後日やろうと思います
ちなみに現在のフェンダーの表面は、チッピングコートの塗料の飛び散りやプラサフの剥がれ、マスキングテープなどで汚くなっています
ではまた
塗装の前に自分にとって非常に残念なことがあったので、まずはそちらから
先日行ったプラサフ吹付けの後、補修のためにマスキングテープで養生し、プラサフを吹き付けたのでテープを撤去したところ↓
豪快にプラサフがハゲました
しかも裏表全体的に↓
多分原因は、脱脂不足、足付けの不足、テープの撤去の仕方が悪かったなどが挙げられます
とりあえず脱脂は中性洗剤で洗いながら水研ぎヤスリを行い、乾燥させ、入念にシリコンオフを吹き付けました
そしてやり方をちょっと変え、まずは裏面から全行程仕上げるようにしました
まずは表面にマスキングテープで養生をしました↓
もうプラサフの剥がれとか気にしません
それからプラサフの後チッピングコートを吹く訳なんですが、チッピングコートは、塗膜の欠落ち(チッピング)による錆を防ぐ塗装のことで、飛び石などから内部の塗装を守ってくれます
ちなみに自分が使ったチッピングコートはこれです↓
で、裏面のプラサフを終えチッピングコートを吹きます↓
吹き付けると炭酸みたいにシュワシュワとなり、凹凸ができていきます
そしてこのまま乾燥させていく訳なんですが、車用のためか出が激しく、勢いもあるため若干厚塗りになって失敗したりその補修で半日潰れていまいました
このチッピングコートはクリア、ウレタンクリアなどの上塗りができるので、この吹き付けた状態が仕上げになるんですが、色んなブログを見ているとチッピングコートの上にウレタンを吹くこともあるようです
自分は、この前余ったクリアを吹いてみたいと思いますが、厚塗りの部分が乾燥せずにブヨブヨになっているので、今日は諦めて後日やろうと思います
ちなみに現在のフェンダーの表面は、チッピングコートの塗料の飛び散りやプラサフの剥がれ、マスキングテープなどで汚くなっています
ではまた
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