南口にはこんなプレートがありました。
以前は此処から海で漁や海苔の養殖が行われていた所です。
此処を渡ると本牧市民公園になります。
平成元年に横浜市と上海市の友好都市締結15周年を記念して中国江南様式による庭園として上海横浜友好園とトンボ池が造られました。
六角形の二重屋根が特徴的な湖心亭、後ろの三溪園の緑と崖で独特の雰囲気がありますね~
竹門楼…孟宗竹の門と屋根はシュロの皮で造られている珍しい門です。
現在は建物が老朽化して危険なため立ち入りは出来ないので外観だけ撮って・・・
振り返れば三重塔の九輪が観えます。 此方の崖は三溪園側。
トンボ池には「水カンナ」が・・・初めて見ました 葉はカンナですね~
この黒っぽい玉状はミズカンナの実でしょうか 水面から美しい睡蓮の花が
「ミソハギ」、「ガマの穂」も咲いてました
一歩先まで行った三溪園、新しい発見がありました