馬車道駅
2013-03-17 | 日記
今朝の朝刊に横浜高速鉄道 馬車道駅のレリーフが紹介されていました。
ずっと以前、この駅に降りた時あまりにも迫力がある壁画に驚き写真に収めたが
詳しい事が解らなくてそのままになっていた。
紙面によると壁画彫刻のレリーフは高さ4メートル、幅45メートル
1960年、この地に横浜銀行旧本店が建築された際、建築家の中村順平氏が制作
県の金融や産業が発展する様子をボイラーで表現、農業などの育成を灌漑用の踏み車で象徴
それぞれに男性と女性を配置した壮大なスケールの彫刻
レリーフと反対側にある壁には旧本店で実際に使われていた金庫扉や貸金庫が埋め込まれて展示
讀賣新聞 かながわ駅めぐり 記事より
この記事でレリーフの意味が解りました。
銀行の1階で顧客を迎えるように設置された横浜銀行のシンボルだったのです。
素晴らしい~
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