こころのtobira

tobiraのひとりごと

「この世は思い通りにならない」というビリーフ

2023-03-25 00:52:00 | Weblog

 

今日はam6:32に起きた。
やればできる。笑

頭で考える時間を与えないようにしているので、すぐに行動に移せる。
起きてすぐシャワー、身支度。
掃除、洗濯を何も考えずにパッパと終わらせる。
am9時には、今日の家事は全て終了。

その後、予定通りに行動しようとするが、気持ちがモヤモヤするので、心の内側を探ってみる。その中で、コントロールドラマの土台が掴めた。

「この世は思い通りにならない」というビリーフが、思い込みのドラマの全ての土台になっていることがわかった。このビリーフからドラマの世界観が出来上がり、その幻想の中の世界をリアルだと信じ生きるようになる。

「この世は思い通りにならない」というビリーフがあると、
物事や出来事に対して「思い通りにしなければならない」と、無意識に現実をコントロールするようになる。こうして現実と闘い続け、ビリーフ通りの「思い通りにならない現実」を何度も体験することになる。

「この世は思い通りにならない」というビリーフは、そのまま思い通りにならない現実を忠実に作りだす。そして、その起こった現実をなんとか思い通りにしようと、さらに状況をコントロールしようとする。このように、コントロールすればするほど、思い通りにならない現実が作り出され、どんどんコントロールドラマから抜け出せなくなっていく。

こうして、思い通りにならないならないドラマの世界観の中で、思い通りにならない現実と闘いながら生きるようになる。

その中で、
現実に負けないよう、思い通りにならない現実と闘いながら頑張って生きるか、
いつまで経っても思い通りにならない現実に失望して、無力な自分として生きるかに分かれる。

「この世は思い通りにならない」というビリーフは、
お金、健康、人間関係、親子関係、恋愛関係、社会生活、家庭生活など、全ての事柄に影響を与え、「この世(現実は)は思い通りにならない」という結果を現実化する。

 

このドラマの仕組みをわかりやすく理解できるよう形にして、伝えたいと思う。



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