真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

人は何故、死ぬのか

2022年11月22日 10時13分22秒 | 宇宙の法則


昨日91歳の母が亡くなりました。

クモ膜下出血で金曜日の早朝に倒れて入院。意識が戻らないまま昨日亡くなりました。
4年前に2ミリだった動脈瘤が今年の春に8ミリになり、普通でしたら手術ですが、年齢を考えて薬だけ飲んで何もしませんでした。
ですから何時破裂するか判らないという状況でした。

当時、担当の医師も手術した方が良いかを可なり迷っていましたが、手術の危険性を考えて結局しない選択をしました。
普通でしたらそれで良いのかもしれませんが、今思うとワクチンを3回打っていたので危険な状態だったと思います(ただワクチンの危険性を知るのは「母と子供の兄妹」の中では私だけ)。
だから私にしてみけば手術をしておけばよかったということになります。
唯、後述しますが、死というものはどの場合でも必然であって後悔するものではありません。

2ミリから8ミリまで4年はどうなのかと調べましたが、ネットの文書検索ではよく判りませんでしたが、Twitterで検索してみると被害が出ているようです。

下記の2つは勤務医の方のtweet。母は高血圧でした。だから朝に・・・


手術後の先生の話でも普通よりもかなり早く大きくなってしまったと言っていました。

1センチの初期の肺癌がワクチン4回打ったせいか、1年も経たずに末期になってあっという間に亡くなった90歳の義理の父から20日目に私の実の母が亡くなりました。ターボ癌を被った父の場合、余命半年から1年と医師に言われたのに2ヶ月で亡くなりました。


二人共、本当は あれ の所為で寿命を削られてしまったのでしょうか。
本当はもっと生きられたのでしょうか?



ただ、霊的には寿命とは、
償還するカルマが無くなったときに死を迎えます。

勿論、何度も生まれ変わった人生で作ったカルマはまだまだあるのですが、今生で予定していたカルマの償還は済みましたよ、ということです。
今生の修行は終わりましたといことで、私たちの悲しみとは別に、死とは或る意味とても事務的なもの
でもあるのです。

明るくて誰にでも愛され、友達の多い母でした。
自分では死について解っているつもりでも、本当に悲しいです。
優しくて、人の世話をすることが大好きだった母のことがずっと頭から離れません。
愛する人の死を悼むのも、それも学びなのです。

 

 


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