河添恵子さん、久しぶりに松田さんのチャンネルに登場ですが、ロシアとウクライナについて語っています。
またイスラエルとハマスの戦いにも触れています。
もうウクライナの戦いの結末は見えていますが、まだウクライナの反撃が功を奏していると報ずるマスコミがチラチラと見えます。恥ずかしくないのでしょうか?
しかし現実は、昨年タイム誌が「今年市の人」に選んだゼレンスキーはヒトラーと同じだと今年の11月20日号で書いたなどと言うにおよんでいるとのこと。ウクライナ内部でもゼレンスキーへの反発が大きくなってきているのだとか。
だとしたらアメリカの見方も大きく変わってきたのですね。
しかしタイムも自分たちの見方が間違っていたということを謝罪などしないのでしょうから、卑怯ですね。
CNNやニューヨークタイムも同じようにかつての自分たちの判断を「そんなこと言ったっけ」みたいにタイム誌と同じことを書いているようです。
兎も角、ロシアは負ける、ロシアはもう持たないとホザいていた人たち、誰も謝らないで方向転換。みんな卑怯です。
ただここに及んでもまだロシアは崩壊すると思っているのら別ですが、それはそれでまたアホなのですが・・。
私が注目している田中宇さんも最近のニューズレターでウクライナ・ロシアの最新情報を発しています。
及川幸久さんによると先日のロシアの大学の国際政治カンファレンスには及川さんと田中宇さんの2人だけが出席しとのことです。
下記で出席は先進国からは2人だけだったと及川さんは言っています。
https://www.youtube.com/watch?v=G3TuOSqj2L4&t=273s
私が信用している二人だけ出席と云うのは嬉しい限りです。
田中宇さんは私は20年以上前からチェックしています。