今日は中国通の福島香織さんの昨日と今日のニューズレターから紹介します。
ただ有料のものなので概要に留まります。
突然ですが、福島香織さんって、美人ではないですが、話しているしぐさなんか可愛いですね。
さて、最初の記事は下記からの引用のすで、中国語読める人はどうぞ。
先ずは昨日の「米国がなぜ最近、中国の嫌がることを的確にやり始めているのか、そのブレーンの存在について」という内容。
トランプ政権の対中政策が明らかに変化してきたその背景に、ある人物の存在が大きいと言っています。
その人物は余茂春(Maochun Yu・日本読みはヨモハル?)という人物で、中国メディアは、悪の権化のように報じられているとのことです。
トランプ政権の対中政策ブレーンで米国務省のブレーン。
統一教会系保守紙・ワシントン・タイムスが最近、詳しく紹介したことで一躍注目を浴びるようになのました。
米国政府は最近、急速に、立て続けに中国を怒涛の如く責め立てています。
どう考えてももう中国の目はありません。どんどん衰退して滅びていくでしょう。
しかし親中派の二階とか石破とかの議員にはまだそれが判っていないようで、本当にアホかと言いたくなります。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10226419155?__ysp=6Kaq5Lit5rS%2B6K2w5ZOh
中国共産党と中国人を区別して扱うような仕方が一般的のようだと思うのですが、その傾向をより強く押し出すように余氏は導いているようです。
57歳の余茂春は3年前からトランプ政権の対中政策ブレーンのチームに入っていて、文革で迫害された中国出身者だそうです。今やポンペオとトランプの信頼を一身に受けているのだとか。
また2019年にアメリカ合衆国国務次官補(東アジア・太平洋担当)に抜擢された中国・韓国通のディヴット・スティルウェル(すでに引退)や米大統領副補佐官(安全保障担当)のマット・ポッティンガーも余氏を絶大に最大に評価しているとか。
(以下引用)
余茂春は、ワシントンタイムズ紙のインタビューに答えて、こう説明する。
「米国政府は1970年代に北京との国交を樹立してのち、米国当局が両国関係の方向性に影響を与えていると明らかに過剰に自信を持っていた。米国高官たちは声明の中で、“中国人”という言葉を使い、中国人民と中共政権を区別できていない。」
「米国の対中政策の重大な欠陥は、政治・政策エリートが正確に北京の弱点と脆弱性を吐かれておらず、それに対応する合理的な対策がとれていないことだ」「実際、中共政権の核心は脆弱かつ軟弱で、自らの人民を恐れ、西側社会、特に米国の対抗からくる妄想に偏執している」
先日、米国が共産党員とその親族の入国禁止を検討中だとニューヨークタイムスが報じていましたが、これも中国人民と共産党政権を区別するという考え方の具体的な現れで余氏の戦略のようです。
確かにそれを中共は嫌っているかのように「米国は中共と中国人民を区別している」「これは14億人中国人民を公然と選択しているやり方だ」と非難しました。
また環球時報主筆の胡錫進も「中共を中国人民から切り離せるという幻想をすてよ」と発言しています。
外交部報道官のニューフェース、汪文斌も20日の初の定例記者会見デビューで「中共を貶め、中共と中国人民の関係を挑発すべきではない」「国際社会で意識的にイデオロギー対立を作り出している」などと反論していました。
その他、様々な人や機関がこぞって中共と中国国民を分断していることを嫌っています。
それだけ中共は国民の反発が怖いという事の表れなのでしょう。
つまり、中共政権にとって、中共と人民の分断は、まさに痛いところをついているということということです。
福島香織さんは、
「中国共産党が国連や外国政治に浸透し、国際世論を操ろうとし、実際、それを可能としているのは、世界各地に散らばる華僑・漢人の存在が多い」と言います。
「その華僑・華人が、今も世界各地で、ロビー活動や特務活動で西側社会の内政に影響力をあたえ、東南アジアや中東、アフリカ諸国の“中華化”を進め、“一帯一路”の担い手となっている」と言います。
そしてこの華僑が、もしも共産党に対して手のひらを返したら、最も中共にとって最も手ごわい敵になります。
1990年、生きたままの臓器移植のターゲットになっていた気功集団の法輪功の人たちが、迫害から逃れて世界各地に散り、生き延びています。
いま彼らは最大の反共組織になっていて、共産党の息の根を止めようと活動しています。
米国やドイツ、そして日本に根をおろした華人民主活動家運営する在外華字メディアを通じて、中共の内幕情報を流しています。中共にとって一番手ごわい敵は、中共を知り尽くした華僑・華人だということがわかると、福島さんは言います。
日本も米国のやり方に見習うところは見習った方がいいですね。
中国人に対する渡航緩和など検討してい場合ではありません。中国の感染状況など誰にも分からないのだから。
記事が長くなったので今日の分は別稿で。
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