昨日紹介した本 熱をもって病を制す! は実に面白い本でした。
【(前略) ハッキリ申し上げると、三井式温熱療法は、昨今の温熱療法とはまったく異なるものである。そして、それを露にしたのがこの本であると言える。既存の温熱療法との決定的な違いは、圧倒的な熱エネルギーを利用した体への作用。それは外から体を温めるというようなものではなく、病気や痛みに深く関わる自律神経への効果的なアプローチなのだ】 ゴシックは原文のまま。
この本は本当に科学的に書かれていて納得がいきます。
私は徳永先生から108時間、実技と講義を受けましたので面白いのであって、そうでない人は・・・
と思われるかもしれませんが、逆に論理を知らない人の方が目に鱗かもしれませんね。
それと文書からにじみ出る人間性の波動、これは読んでいてとても気持ちの良いものとして伝わってきます。
徳山先生はひげを生やしていて一見強面なのですが、とても愛のある人です。
義理の妹さんを病院で悪性リンパ種のガンを肺がんと診断され、命を落とされるところの徳山先生の心の葛藤は、失礼な表現だが質の良い小説を読んでいるような気分にさせられ、感動的でした。
再度、お読みになることをお勧めします。
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またやはり昨日紹介しました、
胆のうの摘出手術を免れた方から頂いたメールを「お客様の声」に追加 しました。
合わせてごらんください。
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