真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

緊急事態宣言に一人立ち向かう山尾氏

2020年03月14日 19時18分29秒 | 政治と世界情勢


第2次安倍内閣になってから、とんでも法案がどんどん通過しています。


既に可決された緊急事態宣言ですが、私は良く分からなかったのですが、立憲民主党の山尾志桜里議員が一人で頑張って反対しています。枝野氏の立憲民主党に堂々と反旗を翻しました。格好いいです。

安倍自民党が「緊急事態宣言」を発令すれば特定された区域の都道府県知事に対し、多くの要請と命令ができることになりました。
議論する集会やイベントの開催などが規制されます。
 「不要不急の外出の自粛を要請」「学 校、保育所などの使用の停止と制限」なども出来るようになりました。
「 大勢の人間が集まる催しや開催」を制限でき、応じなければ警察による強制力を発動することも可能となります。
集会を禁止するというのは、明治の「集会条例」以来、政府が反対派を抑えるのに使ってきた常とう手段であると山尾氏は言います。

安倍総理の思い付きで小学校など急行要請ありましたが、それに従わなかった学校もありましたが、それが命令になって強制になります。

物流を担う企業に要請や指示の強制力が与えられ、医薬品や食品を確保して強制的に収容ができるようになるのです。
このように 「特措法5条」では、国民の自由と権利に制限が加えることが可能となりました。

 安倍自民党が意図的に「新型コロナウイルス」を蔓延させて、緊急事態宣言を作り国会を通したのではと疑りたくもなります。

山尾議員は私たちにもわかり易く説明してくれています。

日経ビジネスとYoutubeをリンクします。
文字と動画、お好きな方をご覧ください。
但し、日経ビジネスは冒頭しか読めません。

法改正へ、新型コロナ緊急事態宣言でテレビの報道内容に指示も

政府は、新型コロナウイルスの感染拡大に対応すべく、新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正案を国会に提出した。「緊急事態措置」を宣言できるよ...

日経ビジネス電子版

 

 

山尾しおりのSerendipity#4「コロナ特措法の緊急事態宣言!!〜ここが危ないから改善しよう!〜」

国会承認なしで2年間の緊急事態宣言。そのコロナ特措法、やばくない?? 課題と解決策がかわる(はず)の動画。山尾の徹底解説です。

YouTube

 

 


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