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昨日、母に会ったら、母が自分から言いました。
「何だか最近、白髪があったのに無くなってきて黒くなっている」と。
何でなのか判らないようでした。
86歳の母は、元々髪の毛はふさふさで、白髪も見た目5%位で驚異的なものでした。
だから近くに行かないと分からなかったのですが、それがほとんど無くなったようです。
母「希望の命水を飲んだり、水素風呂に入っている所為かしら?」
私「それは多分水素風呂の所為だよ。希望の命水で白髪が黒くなったり、毛が生えて来たりとは聞いたことないから」
私の場合は下記の写真が41日後に
↓ こうなりました。
ピントがずれているとか、顔の角度が違うとかいう人いますが、それでも明らかに違いますね。
これは水素風呂リタライフを扱い始めたばかりで、結果を出したかったので、毎日、朝と夜に30分ずつ入りました。
そして大きめの洗面器を買ってきて電極を入れ水素を充満させて、そのなかに頭を1-2分入れました。
そうするとこんなに早く結果が出ます。
血行が良くなるからでです。
活性酸素除去効果もありますが、それも寄与しているかも。
実際にリタライフで足浴しているときに顕微鏡で毛細血管の流れを見ると、足浴していないときの5‐10倍の速さで血液が流れているのを確認できます。
【薬に頼らずに血圧を下げる最善の方法は、血流を良くするということです。
血液が正しく流れていないので、正しく流そうとすると自然的に血圧を上げなければなりません。
あなたの体は、血液の流れが悪いことを察知し血圧を上げて対処しようとしています。】
母の場合は1日20分程度水素風呂に入浴しているそうです。
だから私と違って、白髪が黒くなったと氣づくのに1年かかったのです。
継続は力なり、ですね。
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次に妻の母(81歳)の話。
脳梗塞で入院中の義母が昨日退院しました。
脳梗塞になって6カ月入院していました。
まだ右手の指がまったく動きません。
実は1年前に降圧剤を飲んでいる妻の母に充電式の水素風呂を上げたのですが、充電や清掃がめんどくさいと返してきました。
脳梗塞は低血圧で血流が流れないでプラークが溜まって発症する疾患です。
だから水素風呂を使わなかったのは致命傷だった氣がします。
脳梗塞は高血圧で発症するのでなく、高血圧の人が血圧を下げ過ぎて発症するのです。
昔、高血圧は脳溢血を起こす病と怖がられていましたが、脳溢血は脳出血のことで確かに血圧が高いと血管が破れます。
でも今は栄養が良くなって血管も丈夫になり、脳出血は激減しています。
昔、脳卒中(脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血)の内、脳梗塞の割合は、
「1960年代は脳卒中全体の13%程度でしたが、食生活の欧米化などにより増え続け、現在は脳卒中全体の84%を占めています」
私は食事よりも降圧剤の使用過多が原因ではと思います。
現在の高血圧は上が140で下が90です。
で、そのお陰で今は何と50歳以上の4割が降圧剤を飲んでいて、病院収入には良いことです。
降圧剤は国内医療用医薬品市場の2割弱を占めているとのこと。
日本高血圧学会は高血圧を上140としていますが、2000年には180だったのです。
つまり175の人は気にしないで良いと言われていたのです。
【多くの医師は「高血圧は降圧剤で下げる」という戦後から延々と続く治療を続けています。なぜなら日本の医師免許は、一度取ったら更新する必要がないからです。最新の医学を勉強しなくとも、誰も咎めはしません。】
医師は下記のような新しい情報を学ぶ必要がないということです。
脳の血管に血栓ができること自体は、よくあることで、これが即、脳梗塞につながるわけではありません。
血栓ができても、人の身体は血を送り出す圧力を高めて血栓を押し流してしまうからです。
血栓ができると血圧が高くなるのは、そのためです。
しかし、降圧剤で無理に血圧を下げてしまうと、血栓を押し流せなくなってしまいます。
そうなると血栓が居座って肥大し、血管を完全に詰まらせてしまいます。
その結果、脳梗塞が起こりやすくなるのです。
毎日水素風呂リタライフで入浴している私の母の腰痛は再発していませんし、毎日速足で歩きまわっています。
母の腰痛は、具体的にはスーパーまでの15分歩く間に腰痛が出て痛みました。
しかし痛みを堪えて休まずに歩ける程度でしたが、4-5年続いていたのが1回水素風呂に入っただけで治ったのは凄いですね。
人に寄りますが、母に起きたことは事実です。
腰痛が良くなったのは血流が良くなって、筋肉の硬結が緩解したからと思います。
母の腰痛の原因は「トリガーポイント」だったと思います。だから原因によっては治らない人もいます。
母は約1年前から水素風呂に入っていて、初めに水素風呂に入浴した次の日に4‐5年続いていた腰痛が無くなりました。
86歳の母は、今も歩くスピードなど私と余り変わらないほど、元気に歩きます。
その母も80歳の頃に「下肢の閉塞性動脈硬化症」になり、ステントとバイパスの手術をそれぞれしています。
この病は脚の脳梗塞と言えます。脳に血栓ができるか脚に出来るかの違いです。
手術して分かったのですが、血管の太さが母の場合普通の人の3分の2しかなかったのです。
当然母の身体はそれを認知して血圧を高くしました。
そして当然のように降圧剤を飲んでいました。そして血栓が詰まりました。
今も血圧が200を超えることもあり降圧剤は飲んでいますが、息子の忠告を受け入れて可なり減らしています。
寒い冬になりました。
身体がポカポカ、本当に暖かくなり湯冷めしません。
水素風呂を持っていなくても、たっぷり時間をかけて入浴してください。
血流を上げることは万病の予防です。
ただしお湯の温度が42度以上は血管が閉まってしまい広がらず血流が悪くなります。
41度以下でなるべく長くというのが血管が広がって良いとのことです。テレビで放映していました(笑)
血圧について病気の発生確率はここに詳しくあり、私のこの記事でも最も多くリンクしています。
まとめのような記事内容です。
http://kanshoku.org/hypotensivedrug/hypotensivedrug/
この記事は薬を処方しない薬剤師、宇田川久美子さんの記事です。
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