明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
上の写真は今朝の7時ころに撮った初日の出です。
下のスーパー堤防に沢山の人が集まっていました。
さて、初記事ですが、
アメリカの男性俳優のジョン・ボイドさんが昨年11月に発したメッセージをリンクします。
ジョン・ボイドというよりアンジェリーナジョリーの父親と言った方が通るかな。
素晴らしいメッセージですのでお正月に相応しいと思いました。
https://www.bitchute.com/video/lfWSYJ4f1Qrw/
今年は去年以上に波乱の年となるのは間違いなし。
御屠蘇気分で居られないほど世界の情勢は動いています。
聖書が云うところの千年天国のユートピアに向かう産みの苦しみの時代に更に進んでいくので三次元的には色々と大変になると思います。
地球も人類もユートピアに向かう運動が続くので、本当は正しい道なのです。
各国の混乱の中でもカルマの償還される過程でそれぞれの役割がありますので、アセンションの荒波を乗り越えるために起こるべくして起きているのです。
今も世界中で動乱や戦争が起きていますが、ロシアのウクライナ侵攻が始まってロシアを、そしてプーチンさんを非難する声はずっと高まったままです。
実際にはロシアが一方的に悪い訳ではなくて、アメリカのネオコンが仕組んだ戦略が2014年から実現しているに過ぎません。
人間の運命というものは決まっていると言われます。
いま起きていること、これから起きることも予定通りのことが多くあります。
何度か書いていますが、また説明すると、
数千年前に地球はユートピアの落ちこぼれを数々の星から「肉体のまま」受け入れています。
これは地球は牢獄ということを意味しています。
この牢獄という概念はアメリカのロズウェル事件の宇宙人と、心を読める米軍の女性看護師がテレパシーで会話したことの記録をまとめた「エイリアンインタビュー」という書籍の中に、エイリアンの言葉として、地球人は他の宇宙文明からならず者扱いされた者達が島流しのような形で肉体のまま地球に送り込まれ、地球は牢獄の役割をした状態にあると記されています。
J・アダムスキーも地球牢獄説を唱えていますし、私が以前寄稿していた「宇宙の理」というミニコミ誌での神からの啓示でも地球は牢獄だと述べられていました。
つまり地球は、数多くのユートピアの星で第五密度から第四、第三密度へと精神が堕落していった人間(宇宙人)が集められた収容所ということになります。
ここに地球の大いなる役割があるのです。
そして地球がユートピアになる過程で中心となるのが日本です。
地球に宇宙の問題が蓄積している銀河系の多くの星の人々を “ 肉体のまま ” 集めたということに重要な意味があるのです。
人は肉体ができた時に新たな心ができるのですが、この心という個性を形成しているのが遺伝子で、肉体を持たずに魂だけ繋がっても宇宙の意識転換という地球固有の目的が果たせないのです。
民族や家族の心が通じ合ったり性格、民族性が似ているのは民族、家族といったいわゆる心による集合意識と大いに関連します。
アメリカのヤンキー娘の心を持った魂が日本人の肉体をもって生まれて日本民族の遺伝子の持つことになったとします。
すると、日本人の民族性と繋がり、多くは慎み深い日本の心の傾向となります。
魂は男女どちらにも生まれ変わりますが、前世で女だった魂が男の肉体に生まれると男性という個性の性格になります。それは男の遺伝子が発する波動を持った心に、女という心を持った肉体から移行したからです。
前世で男性に恋する遺伝子を授かった女性が男になると、彼は女性に恋する遺伝子の本能を持ち代えます。
「愛」は遺伝しませんが、「恋」は恋心ですから遺伝します。
米国のチャネラー、リサ・ロイヤルがチャネルするジャーメインも言っていますが、地球という星ほど宇宙の星々から多くの種の遺伝子を集めた星はないのです。
ですから、いま起きている世界の紛争、虐待、虐殺は以前の地球だけでなく、地球以外の星で宇宙人だった人類が、嘗ての悪行のカルマの償還として被害者となっていることでもあるのです。
銀河系で大きな権力で人々を支配し、虐待していた種族が中国に集められていると考えることも出来ます。
アメリカには様々な問題が山積みになってますが、この問題を解決するという役割がアメリカにはあるのかもしれません。
偶然などということは何もありません。地球人が悪と呼んでいることも全て起きる理由があります。
プーチンさん率いるロシアがウクライナに侵攻したとき、国際法上許せないこととして世界中が非難しました。
絶対に戦争などしてはいけないと。
でも、戦争が必要だから起きているだけです。
戦争は起こるべくして起こるものです。
どんなに戦争がいけないことだと訴えても、戦争を起こす元の心が人にある限り、戦争は起きなければならないものです。
心にあるものが現象化して私たちは自分の心を知ることが出来ます。そして戦争の悲惨さを体験して、人に言われてではなくても自分で戦争の辛さを思い知って、もう戦争は止めようと思うのです。
だから人間が悪と呼んでいるものはこの世には存在していないのです。
善も悪も、存在していないのです。
いま地球で起きていること、これから起きることは私たちの地球でのカルマだけでなく、嘗て私たちが宇宙人だったころの蒔いた種であるカルマの償還の可能性が大なのです。
そして地球がユートピアとなったとき、それぞれの問題を抱えた星に第五密度のユートピアとなった地球人の心の意識を、遺伝子を通じて伝播するという役割が地球にはあるのです。
地球はそんなちょっと特別の星で、地球は魂たちが生まれ変わりたいと願う人気の星です。
ロシアもアメリカも中国も、それぞれが役割を持って人間が言う所謂悪事を犯しているのです。
これから地球に起きることを人の所為にするか、自分の魂の成長のために受け入れるか?
それこそが問題なのです。
本年もよろしくお願いいたします。