真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

なぜ新国立競技場の計画は見直されないのか?

2015年07月13日 11時05分31秒 | 社会のこと


一昨日の「健康スタジオ」でのアニカ勉強会は5人の方に参加いただきました。

で、突然話が変わりますが私は5月24日から1日1食、夕飯だけの生活をしています。

62キロの体重が57キロ当たりまで落ちています。
84㎝あったウェストも79㎝まで落ちました。
体重は減らなくていいのですが、ウエストが減ってそれまで殆どのズボンが苦しかったのが、楽になりました。

土曜日のアニカ勉強会ではみんなはスパゲティ食べましたが、私はコーヒーだけでした。

夜はアニカ勉強会に見えた人と2人でお酒飲みに行きました。

昨日、親兄弟とお墓参りに行って50日ぶりに昼食を食べてみました。
車エビとホタテのレーを食べましたがご飯は半分にしてもらいました。

6月24日に25%だったプラナ吸収率は今日測定したら現在60%までになりました。
そのせいかお腹があまり空かなくなりました。

このままプラナ吸収率が高くなって体重の減りがなくなって、お腹空かなくなったら不食まで行けるかも知れませんね。
行くかどうかは別にして、そういう状態になったら俳優の榎木さんみたいに試してみたいですね。

ただ思い付きで気楽にするのは止めたほうが良いです。
断食が辛いと感じる人は不食は無理だと感じます。


兵頭正俊氏のメルマガに何故新国立競技場の修正が進まないのかが解りやすく書いてありますのでそのまま貼り付けます。
そういうことなんです。

今日の日刊スポーツの調査で5932人中5511人が見直しに賛成です。93%です。建設費が高すぎると答えた人は96%です。
7/10日の読売新聞では95%がこのまま計画を進めることに反対です。

それなのに全く聞く耳を持ちません。おかしいでしょ。

以下掲載記事


オリンピックは、1%にとっては、千載一遇の儲けのチ
ャンスである。建設費用を安くするわけにはゆかない。
できるだけバカ高い建物を作って、建設費用にたかる。
将来負担する修繕費と大規模改修費、それに年間維持費
にたかる。ゼネコン、自民党、天下り先を作った官僚は、
笑いがとまらない。

99%の出方としては、こんな結果にしかならないという、
この国の在りようについての透徹した認識から、東京オ
リンピックに反対することが大切だったのである。

しかし、日本の99%の政治的民度が低すぎる。「日本ス
ゲー系」でゆくから、いつまで経っても家畜の身分から
抜け出せない。

過去のオリンピックと比べて、突出した建設費用は、こ
の国の政治的民度の極端な低さを物語っているのだ。

わたしもスポーツは好きである。だからといってオリン
ピックの招致とは、切り離して考えないといけない。日
本でオリンピックを開催すると、こういった結果になる
から、一貫して反対してきた。

日本は少子化に入っているのである。どうやって黒字を
出してゆくのか。かりに新国立競技場が黒字を出せば、
他の競技場の収益が減る。あるいは赤字になる。

実際に建設が始まれば、批判も尻すぼみになるだろう。
東京の大手(「記者クラブ」)メディアが、放映権がか
かっているから、まともな批判をしない。それで次善の
策だが、オリンピックが終わったら、新国立競技場をす
ぐに解体してさら地にし、公園にしたらよい。今は極論
のように思う人たちも、30~40年後に肥大化した赤字に、
やはりすぐに取り壊しておいた方がよかったと思うにち
がいない。

実際に建設が始まれば、批判も尻すぼみになるだろう。
東京の大手(「記者クラブ」)メディアが、放映権がか
かっているから、まともな批判をしない。それで次善の
策だが、オリンピックが終わったら、新国立競技場をす
ぐに解体してさら地にし、公園にしたらよい。今は極論
のように思う人たちも、30~40年後に肥大化した赤字に、
やはりすぐに取り壊しておいた方がよかったと思うにち
がいない。

批判に慌てた安倍政権が「デザインが決まったのは民主
党政権時代だった」と責任転嫁を図りだした。安倍晋三
は、10日の衆院平和安全法制特別委員会で「民主党政権
時にザハ案でいくと決まったが、その後、検討を重ねる
中で費用がかさんだ」と、人のせいにするお坊ちゃんぶ
りをむき出しにした。

麻生太郎も「建設費用が決まった経緯がよく分からない。
(12年当時の)野田内閣に聞いてください。政権交代の
ときに渡されただけで、われわれは額も知らされていな
かった」という始末。

日本でしか起きない、日本でしか許されない税金の収奪
が、本音ではオリンピックなどどうでもいいと思ってい
るシロアリたちによって、白昼、堂々と繰り広げられて
いる。そのことを、わたしたちは認識しておく必要があ
る。(後略)


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幾多の過去生を思いだした志摩川友重さんの
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