朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

ありえないですけどまた病気ですか

2013-03-05 17:17:32 | 闘病
月曜日にかかりつけに行きました。体調ですか?最悪ですよ。

職員検診でケトンが出たやら白血球3+だったとかそんなこんな話をしていたら・・・かかりつけでの尿検査も素晴らしい結果でして、ケトン3+にたんぱく2+・・・まずすぎることになっており、先生またカルテ書くの角度を変えてしまいましたよ・・・まずいですね。
「とりあえず・・・尿まずすぎ。細胞診に出しておくね。あとね、今日は点滴。」
「え?どうしても?」
「うん。どうしても。」
「どうしてもですか?」
「どうしても。」

しつこい私でしたが、ああ、繫がれてしまいました。いや、もう検査や点滴には慣れています。でもね、あんまりいい気分でないのは確かです。しかし3+でたら、そりゃあ当然点滴ですよね・・・。

細胞診の話で、先生ズバッといいました。
「これね、ヘタすると膀胱がんとかあるからねぇ。」
・・・おい!つっこんでもいいですか?カルテの角度変える意味ないだろう!いや、もっと悪い事書いてたんですかね?

ちなみに、S先生の素晴らしいお返事は当然届いておりまして、かかりつけの先生も素晴らしい先生だね!と喜んでおりました。確かにうん、S先生はとってもいい先生ですよ!

今回かかりつけの先生から、思わぬ提案がありました。
「パキシル切りたいんだけど。」
有名な抗うつ剤ですね。これでずっと安定しておりまして、まさかいきなりこれを切る話が出るとは思いませんでした。
「え?これで今まで来ましたよね?」
「もう安定しているし、食欲低下の原因の可能性もないとは言えない。できたら切りたいんだけれど。」
これ私困りましたね。パキシルは離脱症状がひどいことがあり、徐々に減量ならともかく・・・。
「先生、正直に言いますね。私は自信がないです。今回体もまいっていますし、今切ったら心までまいりそうです。徐々に、なら頑張れますが。」
「じゃあ、二分割にするから、できたらやってみてね。」

複雑です。もう、メンタルはかなりいいところまで来ているようです。いや、背に腹はかえられぬ、で先生も思い切って言ったのかな?

いいほうに取れば、ですけれど、これもしや上手い事行けば・・・パキシル切れて、一つ病名が減る。しかしまた疑惑がわきあがっている。もうどうしましょうね。

もうわけわからんでございます。