朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

金魚さんの治療薬選び・・・。

2016-01-18 21:36:43 | 闘病
さて、順調にトリートメント終了かなぁ、まで来たはらまきももたろう。

トリートメントとは、殺風景な水槽に塩と場合によっては薬(り患している場合は治療先行となります)を入れて「かれんさん宅の環境に慣らす」「餌を少しづつ食べさせ、餌の好みや腹具合からどの餌をどれだけ与えるかつかむ」など、そして「病気の検疫」である。

実はそのトリートメントの先輩が桜オランダ、名付けて「ゆきだるま」なのだった。ゆきだるまは・・・白ばかりで、ちょこりと二つ、赤い点。たぶん、肉瘤が無きにひとしいのとこの白すぎで「ハネモノ」になったと思われる。
・・・ゆきだるまはヒレ腐れで、治療し、完治しておりました。

んで、まぁ塩入れてはらまきももたろうとの生活がはじまった。当然、ヒーターは入れてある。双方、ヒーター入りでショップにいたから。

とろくさいはらまきももたろう。しかし、まもなくゆきだるまを圧倒する食いを見せだす。
・・・はらまきももたろうは、まずフレーク餌を好んだのだが、試供品(笑)の「咲ひかり」がウマイことにすぐ気が付いて・・・

フレークおえっと吐いて、咲ひかり食いまくる

順調だな。

だが

はらまきももたろう、まさかのウロコに血がにじむ事案が勃発

さぁ。こうなりゃ、ヤブでもかれんさんが主治医になるしかない・・・。

塩は無効というのは分かった。しかもゆきだるまは治療している。おそらくその薬では効かないのではなかろうか
・・・買ってありますよ、違う薬。

と言う事で、その新しい薬で治療開始

効果は・・・あった。進行がストップ。そして元気だし。

だが・・・まだり患して数日。血がまだ滲んでる、これ・・・薬、変更するべきか否か。

今回使用した薬より、強力なのは売ってる、が、それで命落としたら

実際、人間用の抗生剤なんて・・・使う人はたくさんいる。それ考えたらまだ「魚用」なんだから「安全性は高い」んだが・・・。

もし、食欲がなくなったら、もう治らないとみていいだろう。

どうしたら良いんだ

とりあえず・・・もう数日様子見、血滲みに変化なければこれは薬変更する、そう決めました。

観賞魚の薬。
・・・かれんさんが・・・中学生のころから顔ぶれほとんどかわりません。

おい。

おい。

薬剤抵抗性の病気も多いのに。

なんですすまないんだよ
・・・また買えばいいってか。

そうじゃないだろう・・・。

内容はもしかしたら少しは改善されているのかもしれないが、やはり人間の抗生剤という話は・・・いつも聞く。
・・・も~すこし、魚の薬もなぁ・・・。

てな、ぼやきでした。