デビュー前からファンだった方の本をやっと手に入れました。
デビュー作はどこにもなくて、まだ読んでないのですが(T_T)
書店で見つけたときは嬉しくて。読み始めてからもその展開のおもしろさに感心するやら、懐かしいやら。 . . . 本文を読む
福音館書店の「こどものとも」という月刊絵本から
「ぞうくんのさんぽ」<なかのひろたか著>の3作目に当たる
「ぞうくんのおおかぜさんぽ」がでた。
はじめてぞうくんに会ったのは息子が年少の頃で,
語り口の心地よいリズムと池の中に落っこちるシーンの大胆さに
息子はすっかり夢中になり,暗記してしまったほどだ。
その後,娘もとりこになって,読まされているうちに母もとりこになった。
2年前に「あめふりさんぽ」 . . . 本文を読む
ますむらひろしさんの「アタゴオル物語」の文庫版を見つけ、懐かしくなった。
作者のますむらさんは高校の先輩に当たるかたらしく、ご本人は存じ上げないが、
高校の図書室にアタゴオルシリーズが並んでいた。
その後、映画「銀河鉄道の夜」で再会し、いままたアタゴオルに会えたわけで。
改めて読んでみたが、やっぱりおもしろい。
ファンタジーでヨネザアド・アタゴオルの森に住む立って歩く猫たちと
少しの人間の物語なの . . . 本文を読む