2010年2月21日、ソルフェージュ特別講座として、原田敬子先生による「作曲講座」が行われました。
初歩クラス(幼児)と、小学1年生~高校生の2クラスに分かれ、講座が行われました。
初歩クラスの講座では、子どもたちが一人1曲ずつ演奏しました。授業の中で演奏している曲を弾いた子どももいましたし、中には自分で作った曲を演奏した子もいました。
また、小学生以上のクラスでは、全員が1曲ずつ作曲したものを楽譜に書いてきて、発表演奏しました。
原田先生は、一人一人の演奏に対し、ユーモアも交えながら、とてもわかりやすくアドヴァイスをしてくださいました。
その中で3つに絞るとすれば、幼児でも自分で楽譜が書けるようになって欲しい、作曲したものを書くときには、読み手に自分のイメージ通りに伝わるように、テンポ、強弱、表現など、できるだけわかりやすく,美しく書く必要がある、そして演奏するということは、聴き手に何かを伝えることであるいうことだと思います
2クラスとも1時間半近い講座になりましたが、生徒の皆さんには刺激的な講座だったと思います。皆さんとても熱心に話を聞いていましたので、それぞれ感じるところがあったのだと思います。今後の成長が楽しみです。
当教室では、4月11日に行われる開講式の日にも、原田先生の公開講座を予定しています。
初歩クラス(幼児)と、小学1年生~高校生の2クラスに分かれ、講座が行われました。
初歩クラスの講座では、子どもたちが一人1曲ずつ演奏しました。授業の中で演奏している曲を弾いた子どももいましたし、中には自分で作った曲を演奏した子もいました。
また、小学生以上のクラスでは、全員が1曲ずつ作曲したものを楽譜に書いてきて、発表演奏しました。
原田先生は、一人一人の演奏に対し、ユーモアも交えながら、とてもわかりやすくアドヴァイスをしてくださいました。
その中で3つに絞るとすれば、幼児でも自分で楽譜が書けるようになって欲しい、作曲したものを書くときには、読み手に自分のイメージ通りに伝わるように、テンポ、強弱、表現など、できるだけわかりやすく,美しく書く必要がある、そして演奏するということは、聴き手に何かを伝えることであるいうことだと思います
2クラスとも1時間半近い講座になりましたが、生徒の皆さんには刺激的な講座だったと思います。皆さんとても熱心に話を聞いていましたので、それぞれ感じるところがあったのだと思います。今後の成長が楽しみです。
当教室では、4月11日に行われる開講式の日にも、原田先生の公開講座を予定しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます