取り急ぎ捨てたものは、動かない30年前のバイク、冷蔵庫、父の壊れた古い座椅子、絶対に使わない、
昔ながらのマッサージ機(椅子の横に大きなハンドルがついて、もみ手の高さを変えるタイプ)
古い布張りソファ、虫食いだらけの客布団、30年以上前の衣類(虫食いだらけ)などなど。
基本的に父の衣類は捨てていません。
焼却場に行く前に、鉄類はくず鉄屋にもっていってもらいました。
だいぶ片付いたところで、母の具合が悪くなりました。
捨てたものに夫婦の思い出がどれほどあったのかわかりませんが、
身の回りの急激な環境変化、断捨離に堪えられなかったようです。
姉は友人から、注意されたそうです。
「相方を亡くしたのと親を亡くしたのとでは、感情は異なる。」
「しばらくは、相方を亡くした母のために、環境は変えずに悲しみを共有しないといけない。」
葬儀を終えて、まだ数日。おもいっきり環境を変えてしまいました。
以後の片付け作業はいったん中止し、母の病状と相談しながら、心の負担の軽い作業を優先して行うことにしました。
昔ながらのマッサージ機(椅子の横に大きなハンドルがついて、もみ手の高さを変えるタイプ)
古い布張りソファ、虫食いだらけの客布団、30年以上前の衣類(虫食いだらけ)などなど。
基本的に父の衣類は捨てていません。
焼却場に行く前に、鉄類はくず鉄屋にもっていってもらいました。
だいぶ片付いたところで、母の具合が悪くなりました。
捨てたものに夫婦の思い出がどれほどあったのかわかりませんが、
身の回りの急激な環境変化、断捨離に堪えられなかったようです。
姉は友人から、注意されたそうです。
「相方を亡くしたのと親を亡くしたのとでは、感情は異なる。」
「しばらくは、相方を亡くした母のために、環境は変えずに悲しみを共有しないといけない。」
葬儀を終えて、まだ数日。おもいっきり環境を変えてしまいました。
以後の片付け作業はいったん中止し、母の病状と相談しながら、心の負担の軽い作業を優先して行うことにしました。
お悔み申し上げます。
お父様のご冥福をお祈りしてます。
片付けは ボチボチで行きましょうよ
実家、来年 七回忌です
まだスーツの一着も捨てられずにいるみたい。
汚れた服とか、愛着のなかったものとか
そんなものから少しづつ捨てていこうか?と母と話してますよ。
何年も引きずってるのを見たり、その話をされたり
正直、未だに??って ちょっと母をうっとおしく思ったりすることもあったんだけど
友人さんの言葉でハッとしたわ。
お布施はビックリ同額(爆
院号のお値段まで一緒だわ。
曹洞宗??
大変さ、まだ続いています。
あの日以来、週末はほとんど帰省です。
カードの決済限度額をオーバーし、財布もお疲れです。
背広ねぇ。洋服ダンス一杯です。
オーダーだったみたいで、そんな金どこにあったん?って感じです。
着られるサイズではないし、母の思い出アルバムみたいなもんですナ。
お布施同額でしたかー。
もしかしたら、ホントに永く平らな総本山が決めてるのかもネ。
総本山に喉仏納めた?
と思うくらい、義母が自分で次から次へと捨ててます。
義父の着ていた服なんて私は寂しくて見られないくらいだけど、
義母はゴミ袋いっぱいに詰め込んでゴミとして処分し、タンスを空にしました。
義父がなんでも捨てられずに置いておくことに昔から不満だったので、
「○○も△△も捨ててやった!」って言ってる(笑)
義父を思い出して辛いのではなくて、物にぜんぜん執着しないみたい。
それとも全て捨ててしまったあとにガクッとくるのかなあ。
「もうちょっとゆっくりしはったら?」とは言ってるんですが・・・。
ガクッとはこないような気がします。
でも、こっそり1,2着は気を利かせて取っておいた方がいいかも。
まだ着られるでしょうから、地域の資源ごみとして活かしてくれるといいですね。
というか、捨てました。
そうせざるを得ないほどの荷物でしたから。
先日 母の一周忌がありましたが、百箇日の頃には すっかりキレイに何もなくなり、
父のものも だいぶ残っていたと思いますが、もう何もありません。
亭主の実家では 義母のものが ほとんど手つかずで残っています。
義父が亡くなるのを待って(苦笑)、こちらもどっさり、ゴミセンターに持ち込む事になるのでしょう。
とほさんの記事をきっかけに、いろいろ考えています。
今回は父のものはほとんど手をつけておらず、むしろ母の明らかに着られない衣服、そして布団などのネズミの寝床になったものを捨てたのですが、とにかくこれまで身近にあったものがなんであれ無くなっていくのが精神的によくないようです。
そのわりには母は、父専用のタオルなどを雑巾に下ろしています。
女心は、何歳になってもわかりません(笑)。