泣き面に蜂

実家の衣類は、まずは穴が開いているか否かで振り分けました。

虫食いで大穴があき、修復できない、修復する価値がないものは廃棄することとし、
サイズ的に無理でも、虫食いのないものは廃棄しないことにしました。

整理していると、父のお宮参りの時の衣装が出てきました。

私のお宮参りの際に父が着た衣装ではなく、父自身のです。

およそ９０年前のものです。それでも虫食いはありませんでした。

もちろん捨てないことになりましたが、捨てられないものがたくさんありますて（笑）。


私のＧパンも出てきました。古いＧパンですし、ほとんど傷んでいません。
もしかしたら、価値があるかも（笑）

ということで、天日干しすることにしました。

干し終わったＧパンを取り込んで運んでいたところ、指に激痛が走りました。

なんだかわかりませんが、急いで手放したところ、近くを蜂が飛んでいました。

しかし、ムカデの可能性もあるとしばらく様子をみましたが、ムカデは出てきませんでした。

おそらくあの蜂に刺されたのでしょう。黒っぽい足長バチだったように思います。

すぐにアンモニア水をつけました。



とほ家では、激痛のある虫刺されにはアンモニア水をつけます。

痛みはすぐにに解消されました。

が、翌日になると痛みとかゆみが出てきました。





結局、皮膚科に行き、毒消しの注射と軟膏を塗る処置を受けました。

しばらくは違和感がありましたが、おかげで治りました。