継承争い

富岡八幡宮の継承争いで悲惨な事件が発生しました。

このブログを始めた頃に勤務していたと思われる会社は、門前仲町が最寄りの駅でした。

毎日、深川不動尊と富岡八幡宮の間の道を通っていました。

駅を出て、仲見世通りから深川不動尊の敷地を通る人も多かったのですが、お参りせずに横をすり抜けるのは失礼と思って、遠回りしていました。

富岡八幡宮では、ときどき境内でフリマが開催されたりして、良い雰囲気でした。

昼食後に周辺を散策したりもしましたよ。

最初に報道された、鉄の赤い橋も、その下が遊歩道になっており、よく歩いたものです。

赤い橋は、小学校と八幡宮の敷地につながっており、背広姿の男が昼間うろうろすると怪しまれるので、一度も渡ったことはありませんでした。

当時、遊歩道からは橋を渡る道路に出られなかったと思います。

懐かしくもあり、そんな場所で悲惨な事件が発生してびっくりしました。

事件現場の一つとなった豪邸は当時建ってなかったように思います。

由緒ある八幡様でしたが、ドロドロした内部事情があったんですね。


そういえば、柿沢議員の自宅兼事務所？も近くにあり、当時お父さんのほうが有名で、息子さんの名前が

「いまだ、とちゅう」って読めて、珍しい名前だなぁと思いました。当時、都議でしたが、いつのまにか衆議院議員になっていました。

希望の党所属なんですね。

亡くなった宮司の知人としてインタビューに出てて、家が近くなのを思い出しました。

容疑者も含まれてはいますが、亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。