倉庫の床が傾いているのを発見しました。
傾いているのは重量物を置いているためですが、このまま放置すると床が落ちかねないと思いました。
さっそく、床下から補強する準備をしました。
補強方法は約65センチ角の木枠をSPF材で2個作り、それぞれ四隅に可変タイプの金属束をつけて、床下から持ち上げるというものです。
作った1個がコレ。
重量物は横が150センチくらいあるのですが、ほぼ中央に太い桁?が通っているので、その両側を支えます。
床下が55センチくらいあり、かなり高いので、作業は楽だろうと思いました。
手持ちの束が少し短かかったので、ゲタを履かせるべくレンガを持って床下にもぐりました。ところが・・・・
床下の桁や既存の束、根太を確認すると、腐りや傷んだ様子は全くなく、しっかりとしたものでした。
とすると、床が傾いた原因はどうやら最上面の床材直下の根太のトラブルまたは床材自体の劣化が問題の可能性がでてきました。
とりあえず、自分が考えた補強策は無意味なので作業は中止しました。
組み立てた木枠も解体し、準備を始める前の状態に戻しました。
計画も含めると約1日を無駄にしてしまいましたが、床下が腐ってなくてナニヨリです。
傾いているのは重量物を置いているためですが、このまま放置すると床が落ちかねないと思いました。
さっそく、床下から補強する準備をしました。
補強方法は約65センチ角の木枠をSPF材で2個作り、それぞれ四隅に可変タイプの金属束をつけて、床下から持ち上げるというものです。
作った1個がコレ。
重量物は横が150センチくらいあるのですが、ほぼ中央に太い桁?が通っているので、その両側を支えます。
床下が55センチくらいあり、かなり高いので、作業は楽だろうと思いました。
手持ちの束が少し短かかったので、ゲタを履かせるべくレンガを持って床下にもぐりました。ところが・・・・
床下の桁や既存の束、根太を確認すると、腐りや傷んだ様子は全くなく、しっかりとしたものでした。
とすると、床が傾いた原因はどうやら最上面の床材直下の根太のトラブルまたは床材自体の劣化が問題の可能性がでてきました。
とりあえず、自分が考えた補強策は無意味なので作業は中止しました。
組み立てた木枠も解体し、準備を始める前の状態に戻しました。
計画も含めると約1日を無駄にしてしまいましたが、床下が腐ってなくてナニヨリです。
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