トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

商習慣

2024-01-18 06:57:48 | 仕事
仕事で確認事項が発生しました。

先日先方から届いて同日支払った請求書の中に、よくみると半年ほど前に受け取った請求書が含まれていました。
半年前の請求に対し、まだ支払っていなかったのか証左を探したら、領収書を受け取っていました。
ところが、その領収書は受領日付が空欄になっていました。
そして、先日支払った分の領収書はまだ当方に届いていません。


「半年前の請求分を重複して支払ったのでは?手元に日付のない領収書があるが。」
「先日、支払った分の領収書を当方に送付した?」

この2点を確認したく、先方に連絡しました。

結論からいうと、重複支払いは発生しておらず、日付の入ってない領収書は「未受領だけど発行した」そうです。
先方によれば、そういう商習慣があるそうで、びっくりしました。
ただし、発行先は当方ではなく「銀行」で、その領収書を受け取った「銀行」が誤って当方に渡したようです。
その結果、当方は支払っていないのに、受領日付のない領収書を受け取って保管し、支払った気になっていた、ということのようです。

そして、先日支払った分の領収書の件ですが・・・

結論からいうと、第三者に領収書を渡したというのです。
それは誰からの指示で第三者に渡したのか、すぐに訊きたかったのですが、話しを割り込ませてくれません。
途中何度も、上記の質問をしようとするのですが、先方は「最後まで聞いてください」と。
仕方なく、知りたい質問を忘れないように待ちました。

ようやく、先方の話が終わったので、「誰からの指示で第三者に領収書を渡したのか」訊きましたが、今度は先方がどの時点の話かわかりませんでした。
「だから、その場で訊こうとしたのに、言わせないからこんなことに」とつい言葉を荒げてしまいました。
当方の質問を遮られてから、先方が話したことは私の頭に全く残っていません。
その後もし「あの時話した」と先方からいわれても、納得できません。
「あのときは当方の質問を遮られたので、あとの話しは頭に入っていません」というしかありません。

もしかしたら、先方から私は「人の話しを聞かない」「話しが長い」と評価されているのかも(苦笑)。だから話しをさえぎらせなかった。

結局、第三者に領収書を渡す指示をしたのは、その第三者自身でした。
そのことを当方に報告していない点も先方の行いとしてどうか問い正したいと思いましたが、喧嘩はしたくはないので、
「状況は把握できました」とだけ伝えました。

受け取ってないのに領収書を発行したり、支払った相手の承諾なく領収書を第三者に渡す商習慣。
しかも、支払った相手にその旨を報告しなかった事。
これまでの常識が通用しない商習慣を経験し、びっくりしました。
このまま領収書が私の手元に返って来なかったら、再発行してくれるのかしら。
新たな疑問が発生しましたが、仮の話しでまた揉めたくないから質問しません。
実際に発生したら、強く要求するしかないです。

もう、あまり考えたくないし、関わりたくないです。^^A

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