義父は98歳くらい。
誕生日を正確に私が知らないので、年齢アバウトです。
父が生きていれば今年99歳。父よりもちょっぴり年下だった気がするので98歳かなと。^^A
義父は大腸がんが昨年見つかり、しかし年齢を考えたら、進行は遅いだろうし、手術するほうがリスク高いととほママは判断しました。
娘3姉妹中、長女は手術派でしたが、次女・三女は否定派で、当の本人は手術したかったようです。
手術是非は2対2の同点でしたが、毎週身の回りの世話をしているとほママの意見が通り、手術しない方針となりました。
ところが先日、腹痛で救急病院に搬送されました。
診断で、がんにより閉塞が起こっているとのことで、すぐにステントを入れる処置が施されました。
で、ここからは詳しい経緯を知らないのですが、同医師から開腹手術を勧められ、ここで手術をしないほうがリスクが高くなると判断し、先日手術を受けました。
術後のせん妄発生を覚悟し、いろいろな家族写真を用意した(させられた^^)のですが、心配したせん妄は出ませんでした。
まだ入院していますが、順調に回復しているとのこと。
恐らく、抗がん剤などの根治治療は目指さず、今回実施した可能な限りのがん除去で余生を全うするのだと思います。
のちのち、長女からは「だから最初から手術しとけばよかった」とか言われそうですが、一連の対応は臨機応変で良かったと私は思っています。
誕生日を正確に私が知らないので、年齢アバウトです。
父が生きていれば今年99歳。父よりもちょっぴり年下だった気がするので98歳かなと。^^A
義父は大腸がんが昨年見つかり、しかし年齢を考えたら、進行は遅いだろうし、手術するほうがリスク高いととほママは判断しました。
娘3姉妹中、長女は手術派でしたが、次女・三女は否定派で、当の本人は手術したかったようです。
手術是非は2対2の同点でしたが、毎週身の回りの世話をしているとほママの意見が通り、手術しない方針となりました。
ところが先日、腹痛で救急病院に搬送されました。
診断で、がんにより閉塞が起こっているとのことで、すぐにステントを入れる処置が施されました。
で、ここからは詳しい経緯を知らないのですが、同医師から開腹手術を勧められ、ここで手術をしないほうがリスクが高くなると判断し、先日手術を受けました。
術後のせん妄発生を覚悟し、いろいろな家族写真を用意した(させられた^^)のですが、心配したせん妄は出ませんでした。
まだ入院していますが、順調に回復しているとのこと。
恐らく、抗がん剤などの根治治療は目指さず、今回実施した可能な限りのがん除去で余生を全うするのだと思います。
のちのち、長女からは「だから最初から手術しとけばよかった」とか言われそうですが、一連の対応は臨機応変で良かったと私は思っています。
予後良好で何よりです。
ご高齢だと、体力、気力はもちろん、筋力の低下がとても心配ですから、臨機応変というとほさんのご判断はよかったと私も思います。
術後せん妄、なくてよかったです。
とほさん、気が抜けてホッとされてると思いますが、そういう時こそ、お体に気を付けてくださいね。とほママさまも。
まだ、経口食ではなく、それこそ鼻からチューブらしいのですが、家内と携帯発受信できるまでになりました。
こういうことって、結果論で責められがちだと思うので、家内の下した判断を後押ししてやろうと。
>気が抜けてホッとされてると思いますが
義父は一人暮らしですが、認知症になりはじめ、家内が毎週カッカカッカしてたので、どちらかというと私は入院してホッとしています。^^
退院しても出歩きは減りそうですが、認知が進みそうで、家内の負担が増えなければいいなと思っています。
その分、自分の負担も増えるので。自分勝手ですよね。^^