母は4人兄弟姉妹の末っ子です。
母の長兄は、リーマン時代に風光明媚な場所でペンション経営を始め、定年退職後はペンションに定住しました。
それなりに順調な経営だったらしいですが(私は行ったことはありません)、スキー人気が失せると共にうまくいかなくなったそうです。
まず、ペンションの近くにあったスキー場が赤字のために閉鎖してしまいました。
そのため、冬場の宿泊客が激減したようです。
さらに泣き面に蜂で、スキー場までの道路の除雪が行われなくなりました。
雪深い地域だったようで、老体での除雪作業も困難になり・・・・
冬場は閉館し、これまでの住居に戻るようになったそうです。
ペンション収入は減りましたが、冬場以外はペンションを楽しんでいたようです。
ところが、ある年閉鎖手順ミスを犯してしまい、春の開館準備に来たら温泉の入浴施設が壊れていたそうです。
伯父は家族に修理費用の供出を依頼したそうですが、修理に反対した家族はこれを期にペンション経営を終えたかった。
そこで伯父は母に借金を申し込み、母は貸したのでした。
入浴施設は修理されましたが、最終的には伯父は要介護状態となり自宅に戻り、ペンションは通期閉鎖されました。
その伯父が亡くなったので、母が貸したお金の返済を申し出ました。すると・・・
最初は、とぼけられました。
しかし、母がお金を振込んだ際に残していたジャーナルが決定的な証拠となり、伯父の借金が明確になりました。
恐らくは、遺族も知ってたんだと思います。
実は、そのとき初めて、私は上述の借金用途を知ったのでした。
そして新たな事実も。
母が貸したお金は、修理費の2倍の額でした。
即ち、借りたお金の半分は修理に使い、残り半分は生活費で使ったようです。
修理費といいながら倍額の借金を申し込んでいた伯父の不誠実さを感じました。
遺族は、お金がないとか、修理に反対したとか、いろんな言い訳をしていましたが、最終的には分割での支払いをのみ、
2年で完済しました。もちろん、無利子です。
「子から借りずに実妹に借りるなんて非常識な」と当初思っていましたが、そういう事情がわかって、なるほどとも思いました。
実兄に貸した母も、貸してはいけないお金だったのかも。
その後、伯父一家とは絶縁状態です。
母の長兄は、リーマン時代に風光明媚な場所でペンション経営を始め、定年退職後はペンションに定住しました。
それなりに順調な経営だったらしいですが(私は行ったことはありません)、スキー人気が失せると共にうまくいかなくなったそうです。
まず、ペンションの近くにあったスキー場が赤字のために閉鎖してしまいました。
そのため、冬場の宿泊客が激減したようです。
さらに泣き面に蜂で、スキー場までの道路の除雪が行われなくなりました。
雪深い地域だったようで、老体での除雪作業も困難になり・・・・
冬場は閉館し、これまでの住居に戻るようになったそうです。
ペンション収入は減りましたが、冬場以外はペンションを楽しんでいたようです。
ところが、ある年閉鎖手順ミスを犯してしまい、春の開館準備に来たら温泉の入浴施設が壊れていたそうです。
伯父は家族に修理費用の供出を依頼したそうですが、修理に反対した家族はこれを期にペンション経営を終えたかった。
そこで伯父は母に借金を申し込み、母は貸したのでした。
入浴施設は修理されましたが、最終的には伯父は要介護状態となり自宅に戻り、ペンションは通期閉鎖されました。
その伯父が亡くなったので、母が貸したお金の返済を申し出ました。すると・・・
最初は、とぼけられました。
しかし、母がお金を振込んだ際に残していたジャーナルが決定的な証拠となり、伯父の借金が明確になりました。
恐らくは、遺族も知ってたんだと思います。
実は、そのとき初めて、私は上述の借金用途を知ったのでした。
そして新たな事実も。
母が貸したお金は、修理費の2倍の額でした。
即ち、借りたお金の半分は修理に使い、残り半分は生活費で使ったようです。
修理費といいながら倍額の借金を申し込んでいた伯父の不誠実さを感じました。
遺族は、お金がないとか、修理に反対したとか、いろんな言い訳をしていましたが、最終的には分割での支払いをのみ、
2年で完済しました。もちろん、無利子です。
「子から借りずに実妹に借りるなんて非常識な」と当初思っていましたが、そういう事情がわかって、なるほどとも思いました。
実兄に貸した母も、貸してはいけないお金だったのかも。
その後、伯父一家とは絶縁状態です。
相当にしっかりしたお義母さんだったんですね。
亡くなったから人の良いお義父さんが狙われたのでしょう。
>このことで息子から怒られて結果クヨクヨして心臓に負担がかかり入院してペースメーカーを入れることになったので縁を切ることとなりました。
お義父さん、お気の毒です。
ご主人の気持ちもわかります。
きっかけになった甥一族との縁切りは、必然の処置ですね。
>義父の甥、借りに来た娘の父親も知らん顔していたそうです。ノータッチ。
子の借金を肩代わりする気がないから知らん顔したんでしょうね。
腹立たしいですね。そんな親や子にならないようにしたいもんです。
ただ、その娘にはキッチリ返してもらうように法的手続きは、損してでもやりたい気もします。
>借用書を知人の弁護士に相談して書いてもらったそうです。
法的措置の準備はできてそうですね。
>親戚の女性は社長の愛人だったと思います。
なるほど、恐らくそうなんでしょう。
娘がそうなっても、親はなんとも思わないのか・・・
>高齢者で耳が遠く一人暮らしを狙ったと思いますよ。
金持ちの高齢者を親戚が狙うなんて、嫌な話ですね。
天誅がくだりますように・・・
>人がお金貸してと言って来たら戻ってこない覚悟で最高金額は10万円と言っていましたが私はそんな大金捨てられません。
自分は、貸す相手と事情次第かな。
無二の親友が頼んできたら・・・・
最高50万円ぐらい貸すかも。
でも、返ってこない可能性が高そうなら無二の親友でも5万円くらいかな。^^
返ってこないと思ったら、やっぱり貸さないです。
義父は耳が遠いから聞いた金額は貸した金額の十分の一と思って貸すことにしたと話してたけど・・・
それなら良いと車に乗せられて郵便局へ行きましたがそこで金額が10倍だと知りやめたらよかったのに
義父はその女性が困っていると思ったそうです。
女性はその妹も連れてきて断りにくかったと義父が話してました。
義母が生きてたら絶対借りに来なかったしまた義母が断ったに違いないです。
このことで息子から怒られて結果クヨクヨして心臓に負担がかかり入院してペースメーカーを入れることになったので縁を切ることとなりました。
義父の甥、借りに来た娘の父親も知らん顔していたそうです。ノータッチ。
親戚の女性の勤める会社の社長に私はたまたま青森に帰省していたのでちらっと会いましたが全くの他人です。家に長芋たくさん持ってきたので
借用書を知人の弁護士に相談して書いてもらったそうです。
主人は心でそう思っていたでしょうけど言わなかった。私は親戚の女性は社長の愛人だったと思います。
でないと大叔父からお金をだまし取るようなことしないでしょう。
高齢者で耳が遠く一人暮らしを狙ったと思いますよ。
友人が話していましたが人がお金貸してと言って来たら戻ってこない覚悟で最高金額は10万円と言っていましたが私はそんな大金捨てられません。
修理費用が軽トラック1台分くらいです。
>こんな時は亡くなられたお父さんはどういう態度だったのかな?
母の兄弟の中での話しなので、一切口は出さなかったみたいです。
貸した金も母のお金だったし。
>貸してもOKだったのか仕方なく貸したのか・・・
母がどういうつもりだったかは謎です。
困っている兄を助けるために、返ってこない覚悟で貸したのか。
それともしぶしぶ貸したのか。
返金請求直前に母に確認したら、贈与の気持ちはなく、貸しただけで返してもらうとのことだったので、返金請求を決断しました。
>親戚だから利子は取りにくいですよね。
もう、元本が戻れば御の字です。^^
>貸したという証拠があったから請求で来たけどそれが無かったらきっとそのままにされてた可能性ありますよね。
はい。最初はとぼけられました。
証拠があることで態度が変わりました。
それも絶縁理由のひとつです。
最初に「しらばっくれた」ことがわかってしまったので。
母が存命で、貸しただけで返して欲しい意志を表明することができましたし、伯父側は借用でなくもらったという証拠がないですし。
>貸したお金は次女の勤務する会社の社長にわたり
>すったもんだしました。
その会社は同族経営なんでしょうね。
でないと、そこまで会社に尽くすはずないですもん。
それにしても、ひどいですね。
>それからしばらくして主人は義父の甥家族に縁を切ると言いました。
さすがに、刑事告訴は避けるでしょうから、次は「絶縁」が適当ですよね。
>一応お金は返金されたらしいけど義父の通帳見たら三分の二しか入金されてなかったです。
>残りは現金でもらったのかそのままなのかわかりません。
義父さん、亡くなったんですよね。
金額が不明ですが、残り3分の1を現金で保有されているのか、それとも返却されないままなのかで、相続税対象資産や相続税が変わってきそうです。
もらってない前提で訴えれば、証拠の領収書が出てくる気がします。^^
>他人でも親戚でもお金のことはきれいにしていないとと思います。
ですね。
父は、金をもし貸すなら返してもらえなくても許容できる最大金額を条件に貸せとのこと。
そうなると、貸せる金額がとても小さい。^^
でも、他人でも親戚でも、返してもらえないんなら、貸さないですね。^^
とはいっても、兄弟姉妹は別かな・・・・
母がどういうつもりだったのかは、謎です。
こんな時は亡くなられたお父さんはどういう態度だったのかな?
貸してもOKだったのか仕方なく貸したのか・・・
親戚だから利子は取りにくいですよね。
貸したという証拠があったから請求で来たけどそれが無かったらきっとそのままにされてた可能性ありますよね。
似た話は青森にもありました。
大きな金額で郵貯で下して、おいの娘二人が義父を車に乗せて郵便局に行って下すまで付添っていたそうで郵便局長は親戚の娘たちと聞き結果義父の甥の長男の次女から騙されました。
貸したお金は次女の勤務する会社の社長にわたり
すったもんだしました。
それからしばらくして主人は義父の甥家族に縁を切ると言いました。
一応お金は返金されたらしいけど義父の通帳見たら三分の二しか入金されてなかったです。
残りは現金でもらったのかそのままなのかわかりません。
他人でも親戚でもお金のことはきれいにしていないとと思います。