トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

2016-06-01 23:38:17 | 雑感
チロリアンランプの葉の影で蝶が羽を休めていました。

しかし、よくみると、左の羽の先が丸まっています。

孵化したばかりで、羽が生えそろうのを待っているのでしょうか・・・・。

否。

恐らく、さなぎになるとき、羽が広がるスペースがない場所を選んでしまったか、さなぎの間に植物が成長して、スペースがなくなってしまったのか。


とにかく、羽はもうきれいに伸びないかも知れません。

うまく飛べるか心配ですが、せかして飛べなかったからショックなので、その後は見ずに、自分の意識の中から削除しました。単に忘れただけともいいます(笑)。



無事とべたかなー。

2 コメント

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Unknown (花おじ)
2016-06-02 17:31:53
蝶、ちゃんと翔べると良いですけどね。
蝶と云えばバタフライ、水泳にリンクしました。
花おじもまだまだちゃんと跳べない蝶です。
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花おじ様へ (とほ)
2016-06-04 06:14:38
>蝶、ちゃんと翔べると良いですけどね。

翌日、傍の小路に落ちていました。
とべない蝶になっていました。
そして、チロリアンランプの中にサナギの抜け殻もあり、気が付きました。
数日前、チロリアンランプに混ざって伸びていた、つる性の雑草を抜きました。
そのときに、さなぎの位置を私が変えてしまったり、または孵化中の蝶にダメージを与えてしまったんだと思います。
私のせいでとべない蝶になってしまったんです。
このまま生き地獄となるよりも、私の手で成仏させようか悩みましたが、できませんでした。

>蝶と云えばバタフライ、水泳にリンクしました。

バタフライ・・・、確かに。あの泳法、海の蝶を表現しているのでしょうか。
トビウオかイルカのイメージですよね。
あ、エイもいた。

>花おじもまだまだちゃんと跳べない蝶です。

うーん・・・・個人メドレーができる点で私からすると花おじ様は「跳べる蝶」なんですが、もっと磨こうと意識されておられるようで、さすがです。
件の蝶は努力してもとべそうになく、かわいそうなことをしました。
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