今回の入院で一つの悟りを得られた気がします。
それは、量より質への転換のきっかけとなりそうです。
それは咀嚼。
傷ついた腸のために、日頃の10倍以上咀嚼しました。
初日はお繕を回収に2回来ても、まだ食べ終わってないほど。現在の半分の量にもかかわらずです。
口で液状にするくらいの感じでした。
噛んでる間は、ずっと食べている味がします。
喉が「飲み込みたい」と要求するのですが、「まだまだ」と。
飲み込んだ途端、口が寂しくなりまた食べます。
飲み込むから食べたくなるんであって、とても美味しいものをいつまでも噛んでたらいつまでも美味しく、そのうち満足してしまうでしょう。
量が不要になるから、質に力を入れられます。
いよいよ美味しくなり……
キーワードは「咀嚼」というより「飲み込まない」ですね。
写真は本日の夕食です。
豆腐ハンバーグのみぞれ煮?の味が濃くて、ご飯も完食しました。
それは、量より質への転換のきっかけとなりそうです。
それは咀嚼。
傷ついた腸のために、日頃の10倍以上咀嚼しました。
初日はお繕を回収に2回来ても、まだ食べ終わってないほど。現在の半分の量にもかかわらずです。
口で液状にするくらいの感じでした。
噛んでる間は、ずっと食べている味がします。
喉が「飲み込みたい」と要求するのですが、「まだまだ」と。
飲み込んだ途端、口が寂しくなりまた食べます。
飲み込むから食べたくなるんであって、とても美味しいものをいつまでも噛んでたらいつまでも美味しく、そのうち満足してしまうでしょう。
量が不要になるから、質に力を入れられます。
いよいよ美味しくなり……
キーワードは「咀嚼」というより「飲み込まない」ですね。
写真は本日の夕食です。
豆腐ハンバーグのみぞれ煮?の味が濃くて、ご飯も完食しました。
1回に月30回は噛む、これが毎回できるとすっくり痩せるんだけど、なかなかです。
わかってはいるんですが、義務的になると辛くて美味しい料理も不味くなりそうで。
発想変えて、よく噛むのではなく、飲み込まない。
いつまでも、口のなかで美味しさを楽しめば、義務感もなくなって。
飲み込みたくなるのを我慢してます。(笑)
「粗食少食咀嚼」
なかなかできません。
いつまでも口のなかで美味しさを味わってください。