トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

おっぱい

2009-03-10 23:43:56 | 雑感
第6回60秒シネマコンペテイション

北斎賞受賞作品「おっぱい」だそうです。
曲は「クレヨン社」の「蜻蛉の透ける翅の向こうに」





そして、観客賞受賞の「嘘」



どちらも同じ監督です。





不覚にも泣きそうになりました。

8 コメント

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とほさんの事だから・・・ (ともちゃん)
2009-03-11 08:12:20
Hなのを想像してた(笑。

私の周りにも乳がんで亡くなった方や
今、現在戦ってる人がいるよ

そんな年齢だなーーと思って
今年もドックでマンモ受けたの

そしたら病院の先生にマンモは2年に一度で良いとか
自分の触診で発見する人がほとんどだとか
なんかイヤミ的な事を言われてプチ凹んだよ

好きで行く奴なんか居ないっつーの
残された家族の事を思うから
高いけど痛いけど受けるの
ねぇ~~


田舎のオカンって こうよね~
自分はガマンして節約しても
子供が帰って来る時は頑張っちゃうんだよね
田舎からの宅配便には いつもホロロと来てたよ
返信する
おっぱいドッグ、受けてください (ジョルジュ)
2009-03-11 17:00:52
先に抗がん剤治療をして 切除範囲が小さくなると 乳房の変形もより小さくなります。
そうすると 「おっぱい」にあるように 最初に髪を、次に乳房を失う、という順番になるわけですが
検診を受けて ちゃんと初期で発見してもらえれば 本当に本当に小さな変形に留めることも可能です。
視触診だけでなく、マンモやエコーなどの画像を併用した検診がいいと思われます。
家族のために我慢を続けている年代の女性が 一番アブナイのです。
入院や通院でお母さんがいなくなると 家族中が大変になっちゃう!という年代の女性達です。
誰が何と言おうと、自分を守れるのは自分だけ。そう思って 検診を続けてくださいね。

「嘘」の方は、あれは、私の実家の辺りの言葉ですね。
あの程度の訛りということは、かなり若いオバアチャンなのでしょう。
私は自分ではああいう事はしてこなかったつもりですが そのうち娘にヤラレテしまうなあ、と感じました。
これをよく見て ココロに免疫を作っておかねば。
返信する
うっ。 (豆柴 )
2009-03-14 03:32:02
あかんわ~。弱い
いそいそと用意したであろう、母ちゃんの気持ちと、その背中・・・。

ともちゃんのその先生バカじゃないの!
デリカシーに欠ける無神経な医者だわ。
女性にとって乳がんの検査ってすごく怖くてプレッシャーだし、
不安でいっぱいなのに。
触診でなんかほとんど発見できないよ。
だから早期発見のためにマンモとかあるんじゃないの。
医者は病気を治すだけでなくて、心のケアも大事です。
返信する
ともちゃんへ (とほ)
2009-03-14 08:55:57
ともちゃんへ
コメントありがとうございます。

>とほさんの事だから・・・ Hなのを想像してた(笑。

でしょ?ヾ(^_^ )ォィォィ
σ(^^)も当該紹介記事みたときは、ちょっぴり期待しました。

>私の周りにも乳がんで亡くなった方や
>今、現在戦ってる人がいるよ

子宮がんとか、卵巣がんとか、女性固有のがんがあって
検査も微妙そうな印象です。女性医師が増えるといいね。

>そんな年齢だなーーと思って
>今年もドックでマンモ受けたの

とほママも受けてます。

>そしたら病院の先生にマンモは2年に一度で良いとか
>自分の触診で発見する人がほとんどだとか
>なんかイヤミ的な事を言われてプチ凹んだよ

かーっつ!ですな、その先生。
「見落としがあるといけないから、1年に1度にしてるんです♪」
くらい言っといたら?
同じ医師に毎年見てもらうことで変化に気づいてもらいたい
ところですけど、こんな医師は前回と比較とかもしないのでしょうね。
σ(・・)は大腸と胃を毎年内視鏡検査してもらい、前回からの変化
(胆石)なんかもチェックしてもらってます。
比較が不要なら、1年おきにして別の病院と交互に受けたら?
そしたら、病院にとっては、2年に1度だし、他の先生の意見も聞けるし、
片方で所見が出たら、もう一方でも検査してもらうって、よさそう。

でも、触診は大事だよー。σ(^^)もかみさんに触診を申し出るのですが
断わられてます。定期的に触診してれば、変化に気づくのにー。残念!
ダンナさん、喜んで触診してくれると思いますヨ。

>残された家族の事を思うから
>高いけど痛いけど受けるの
>ねぇ~~

本人が行かないと周りが騒いでも、引っ張って連れて行くわけにはいかんし。
ともちゃん、えらい!

>自分はガマンして節約しても
>子供が帰って来る時は頑張っちゃうんだよね

孫から、鳥のから揚げが食べたいとか、すいかが食べたいとか言われて
用意してたんだよネ。サッカーボールとか、ばーちゃんどーすんの?って
感じで悲しい。

>田舎からの宅配便には いつもホロロと来てたよ

今も来るのよ、実家の野菜が。配送料金の方が高そうな中味なんだけど
申し訳なく、感謝しつつ、でも腐るものは腐る。\(-_-;)バシッ
返信する
ジョルジュさんへ (とほ)
2009-03-14 08:56:28
ジョルジュさんへ
コメントありがとうございます。

>おっぱいドッグ、受けてください

σ(・・)も受けれるくらい出てきました。\(-_-;)バシッ

>先に抗がん剤治療をして 切除範囲が小さくなると 乳房の変形もより小さくなります。
>そうすると 「おっぱい」にあるように 最初に髪を、次に乳房を失う、
>という順番になるわけですが
>検診を受けて ちゃんと初期で発見してもらえれば 本当に本当に小さな変形に
>留めることも可能です。

なるほど。そのとおりの映像なんですね。1分間とは思えないすごく短く感じます。
そして、まさに闘いなんだと思いました。

>視触診だけでなく、マンモやエコーなどの画像を併用した検診がいいと思われます。
>家族のために我慢を続けている年代の女性が 一番アブナイのです。

自分のための時間が割けず、家族のために我慢した・・・・ていうのが、
結果的に家族のためにならないことがあると悟るべきですね。
自分のためではなく、家族のために検診に行く、ということ。

>誰が何と言おうと、自分を守れるのは自分だけ。そう思って 検診を続けてくださいね。

そうですね。そして、自分を守るのは家族のため。

>「嘘」の方は、あれは、私の実家の辺りの言葉ですね。

そうなんですか。なんとなく、トトロのばーちゃんをイメージして
埼玉奥地かと思いました。あ、ジョルジュさんの実家がどこか知らんやった(笑)。

>あの程度の訛りということは、かなり若いオバアチャンなのでしょう。

あまり、正直に訛りを使うと、聞いてもわけがわからんから、多少修正したのかも(笑)。

>私は自分ではああいう事はしてこなかったつもりですが そのうち娘にヤラレテ
>しまうなあ、と感じました。
>これをよく見て ココロに免疫を作っておかねば。

うふふ。σ(^^)の正直な気持ちを吐露しましょう。
これは、ばーちゃんにとっての息子一家の帰省です(多分)。
娘一家なら、帰ってくると思います。
息子一家の息子の都合がつかなくなった。
ヨメと子供のみの帰省は、ヨメが嫌だと断わって
シブシブ亭主が実家に電話をしています(想像です)。

なので、ジョルジュさん。ココロに免疫を作らなければいけないのは、
娘さんに対してではなく、息子さんに対してです。
さぁ、耐えられるか?(微笑)
返信する
豆柴さんへ (とほ)
2009-03-14 08:57:00
豆柴さんへ
コメントありがとうございます。

>あかんわ~。弱い
>いそいそと用意したであろう、母ちゃんの気持ちと、その背中・・・。

ばーちゃんには、鳥のから揚げ、胃にもたれるヨー。
サッカーボールとか虫かごとか、1年間納屋に置いといてホコリだらけに。
そして、孫は翌年「こんなんじゃ、いやだーっ!」とダダをこねる。あぁ
それにしても、すいかは早く切りすぎでしょう。
めちゃ、準備いいやん。ま、それだけ帰ってくるのが楽しみだったのでしょう。

でも、子供にとっては、「はぁ? しっかり準備しとったのに。
もっと早くに連絡せんかい、ボケ。今度来るときは、来てから準備するからな」
と言ってくれたほうが、気が楽のような気がします。


>ともちゃんのその先生バカじゃないの!
>デリカシーに欠ける無神経な医者だわ。

ともちゃんのおっぱい、見たんですヨ。触ったんですヨ。
許せませんよネ。ヾ(ーー )チョット違う

>女性にとって乳がんの検査ってすごく怖くてプレッシャーだし、
>不安でいっぱいなのに。

なんか、挟まれてギュウーッと痛いらしいですね、マンモ。
とりあえず、女性が専門医になれば、共感できるのし、安心感が
違う気がします。

>触診でなんかほとんど発見できないよ。

そうなの?
ダンナさんが、やぶ医者なだけでは?\(-_-;)バシッ

>だから早期発見のためにマンモとかあるんじゃないの。

はい。やっぱりマンモですよね。
もちろん、経験はありませんが、痛いらしいですね。
PETとかも話題になりましたけど、全身ということで
乳がんも判るのでは?
医療費の問題も、医師不足も、全ては政府の見積もり前提の
ズレだと思ってますが、それが故意ならもはや犯罪です。

>医者は病気を治すだけでなくて、心のケアも大事です。

病気を治したくて医師になった人が少なくなったのでは?
社会的地位が高くて、尊敬され、裕福な暮らしができるから
医師になった人に、心のケアとか注文つけるのが無理かも。
病気を治せるだけ良いと思わねば。
病気を治したい医師を探すしかないヨ。そういう医師は心のケアも
やってくれる気がします。
返信する
Unknown (rokoko)
2009-03-19 00:49:39
おっぱい・・・
現実に向き合う強さとそれを支える周りの心を感じました。

嘘・・・
そうなんだよなぁ~・・・
私は最近2ヶ月に1度は実家に帰るようにしています。少しづつですが、確実に老いていく両親の様子を見るにつけ、ちょっと心配になります。

九州にお住まいのご両親はお元気ですか。
返信する
rokokoさんへ (とほ)
2009-04-03 01:13:51
rokokoさんへ
コメントありがとうございます。
返信大変遅くなり、失礼いたしました。

>おっぱい・・・
>現実に向き合う強さとそれを支える周りの心を感じました。
そうですね。不安をかき消す、笑顔と強さ。
支えてくれる周りのあたたかさ・・・・

>嘘・・・
>私は最近2ヶ月に1度は実家に帰るようにしています。
実家に近いのでしょうか・・
うらやましいです。

>少しづつですが、確実に老いていく両親の様子を見るにつけ、ちょっと心配になります。
急に子供が成長するように、急に老け込んでしまったりするようです。
2ヶ月だと、少しづつかも知れませんが、σ(・・)みたいに、1~2年に1度だと
その変わり様に、ショックを受けた時もありました・・・・

>九州にお住まいのご両親はお元気ですか。
おかげさまで健在ですが、風邪からあっという間に肺炎でも起こして
重篤な状態に陥りかねない、年齢になりました。
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