トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

通話継続

2014-04-06 12:19:41 | どーでもいい話
電話で話しが終わって、切る間際にもう一度話したくなるときがあります。

母にしろ、姉にしろ、とほ家家系は、話が終わって切る直前になって、追加で話したいことができたとき、急いで話せば継続して話すことができます。

相手の電話切る音を聴いてから電話を切らないと、なんとなく気持ちが悪いからだと思います。



昔の黒電話のときは、受話器を置かずに手でボタンを押し、切れる直前まで音声を聞きながら、切っていました。

しかし、かみさんの家系は、話が終わったら、すぐ切ります。追加で話したくてもまず不可能です。

とくに、亡くなった義母は、自分の話が終わったら、すぐ切ってしまうことがありました。こちらも話したいことがあって、話が終わるのを待っているのに、
話が終わるや否や、バチンと電話を切られてしまうことが。

最低限、電話をかけてきたほうが、電話を切るまでは受けたほうは切るべきではないと、当時思ったりもしました。

かみさんですら、母親の電話の切るタイミングはひどいと認めていました。が、かみさんも含めて、切る挨拶後の通話継続はかみさん家系は不可能です。

久しぶりに義父から電話をもらって、そのことを思い出しました。



かけたほうも、受けたほうも、とほ家タイプだと、別れの挨拶をした後も、数秒間無音が続いたりするんですけどね(笑)。

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