剪定を始めて丸3年が経ちました。
真夏や真冬は避け、もちろん雨天も。
前後の準備に時間がかかるので、平日や他の用事がある日は、やりません。
だから、3年といっても、かけた時間は、それほどありません。のべ40日くらいでしょうか。
プロに頼めば、1週間もかからなかったでしょう。ただ、100万円位はしたと思います。
一人で切断から回収、運搬、廃棄までするから、時間はかかります。
ようやく現在3割くらい終わったでしょうか。
最初に剪定した木は、新枝でもう毛むくじゃらって感じです。
このペースでやれば、全部終わるのにあと6年かかりそう。
でも、それまでには退職して、平日やれるようになり、もっとスピードアップできそうです。
全部をプロに依頼すれば、単純計算で1000万円?実際は、そんなにはしないとは思いますが、やっかいなのは
伐採しない限り、また剪定が必要になれば同様のお金が必要となることです。
私と同じことを息子が出きるのか。させるのか。
将来を考えると不安ですが、ご先祖様から引き継いだ樹木ですので、全部伐採していいわけがありません。
ただ、多すぎるのも事実。かみさんが同居になったら、伐採対象を決めて、絶対数を減らして行きたいと思います。
もともと私が計画した剪定対象はもっと少なかったのです。ただ、恐れていたことが現実になってしまいました。
それは、隣地を空中で侵略している枝の剪定依頼です。
日照も考慮し、明らかに迷惑をかけているところは、そこだけはプロに依頼しました。
失敗すると、他人の屋根を壊しかねません。
それ以外の伸びすぎた樹木をぼちぼちと剪定して終わろうと思っていました。
ところが先日の作業中、別の隣地所有者から声をかけられ、自分の土地に越境している枝を剪定して欲しい旨を言われてしまいました。
こちらは北側になるので、相手側の日照問題はないのですが、言われてしまうと、越境しているこちら側が悪いのですから、切らないわけにはいきません。
ちなみに、相手側からこちらに越境している樹木はほとんどありませんでした。
こちらから越境した樹木が落とした小枝などが、こちらの敷地に放り入れてあるのを発見しましたが、文句は言えません。
そういうわけで、先週あたりから予定外の剪定作業を行っています。
ま、いずれ剪定は必要だろうとは思っていたので、実行順が変わっただけといえばそうなんですけど。
一番の問題は、今回の相手のさらに隣は、父と仲が悪かった婆さんの土地があります。
今回の作業に婆さんが気づくと、自分のところもやれと言われかねません。
父とは生前、父が要求したことはやらずに喧嘩状態でしたから、父なら絶対にやらないだろうし、婆さんも父に要求することはなかったです。
ただ、過去の軋轢を息子は知らないかも知れないから、息子が剪定してるなら要求してみようと思うかも知れません。
昨日はカーテン越しに剪定作業を婆さんに覗かれている感じがして、背筋に寒気が走りました。
とりあえず、現作業を継続です。
次の木は、かづらがたくさん巻きつき、難易度が高そうです。しかも、高さはこれまでの最大級で15メートルくらいありそうです。
周囲も枝を落とせる場所が限られていて、処置を誤ると建物に被害がおよびそう。
下層は自分でやれますが、場合によってはプロに依頼しないといけないかも知れません。
真夏や真冬は避け、もちろん雨天も。
前後の準備に時間がかかるので、平日や他の用事がある日は、やりません。
だから、3年といっても、かけた時間は、それほどありません。のべ40日くらいでしょうか。
プロに頼めば、1週間もかからなかったでしょう。ただ、100万円位はしたと思います。
一人で切断から回収、運搬、廃棄までするから、時間はかかります。
ようやく現在3割くらい終わったでしょうか。
最初に剪定した木は、新枝でもう毛むくじゃらって感じです。
このペースでやれば、全部終わるのにあと6年かかりそう。
でも、それまでには退職して、平日やれるようになり、もっとスピードアップできそうです。
全部をプロに依頼すれば、単純計算で1000万円?実際は、そんなにはしないとは思いますが、やっかいなのは
伐採しない限り、また剪定が必要になれば同様のお金が必要となることです。
私と同じことを息子が出きるのか。させるのか。
将来を考えると不安ですが、ご先祖様から引き継いだ樹木ですので、全部伐採していいわけがありません。
ただ、多すぎるのも事実。かみさんが同居になったら、伐採対象を決めて、絶対数を減らして行きたいと思います。
もともと私が計画した剪定対象はもっと少なかったのです。ただ、恐れていたことが現実になってしまいました。
それは、隣地を空中で侵略している枝の剪定依頼です。
日照も考慮し、明らかに迷惑をかけているところは、そこだけはプロに依頼しました。
失敗すると、他人の屋根を壊しかねません。
それ以外の伸びすぎた樹木をぼちぼちと剪定して終わろうと思っていました。
ところが先日の作業中、別の隣地所有者から声をかけられ、自分の土地に越境している枝を剪定して欲しい旨を言われてしまいました。
こちらは北側になるので、相手側の日照問題はないのですが、言われてしまうと、越境しているこちら側が悪いのですから、切らないわけにはいきません。
ちなみに、相手側からこちらに越境している樹木はほとんどありませんでした。
こちらから越境した樹木が落とした小枝などが、こちらの敷地に放り入れてあるのを発見しましたが、文句は言えません。
そういうわけで、先週あたりから予定外の剪定作業を行っています。
ま、いずれ剪定は必要だろうとは思っていたので、実行順が変わっただけといえばそうなんですけど。
一番の問題は、今回の相手のさらに隣は、父と仲が悪かった婆さんの土地があります。
今回の作業に婆さんが気づくと、自分のところもやれと言われかねません。
父とは生前、父が要求したことはやらずに喧嘩状態でしたから、父なら絶対にやらないだろうし、婆さんも父に要求することはなかったです。
ただ、過去の軋轢を息子は知らないかも知れないから、息子が剪定してるなら要求してみようと思うかも知れません。
昨日はカーテン越しに剪定作業を婆さんに覗かれている感じがして、背筋に寒気が走りました。
とりあえず、現作業を継続です。
次の木は、かづらがたくさん巻きつき、難易度が高そうです。しかも、高さはこれまでの最大級で15メートルくらいありそうです。
周囲も枝を落とせる場所が限られていて、処置を誤ると建物に被害がおよびそう。
下層は自分でやれますが、場合によってはプロに依頼しないといけないかも知れません。
木を植える時ってどのくらいの大きさになるのか注意が必要ですね。
同じ失敗を千葉で真っ最中。クリスマスツリーの電飾によさそうとコニファーを植えたら、育ちまくっています。
クレーンが必要になる前に切るようにします。昨年はかみさんが切ってくれました。
山桃ってそんなに大きくなるんですね。
日照だけでなく、落ち葉や小枝など、いろいろ迷惑をかけているようです。
クレーンが入れず、植木屋さんには断られました。
空師と呼ばれる、高木専門の人たちでないとできないそうです。やれやれです。