今年施行された民泊に関する法律で、新しいビジネスモデルで始めたベンチャー会社の講演会に参加してきました。
空き家を活用した民泊が、従来の宿泊施設の経営を圧迫するとか、その他もろもろの問題で法的に規制がかかったようです。
一方、既存の宿泊施設はビジネスホテル型のシングルルームが多く、海外観光者ファミリー向けが少なく。
民泊は、そこを埋めるのかと思ったら規制がかかって。
そういう背景のなか、新しいビジネスモデルは、土地オーナーが海外観光者向けの小規模宿泊所を建築し、ベンチャー会社に宿泊所としての運営を任せるというもの。
ベンチャー会社のストロングポイントは、ビッグデータと分析ノウハウによって、収益シミュエーションが正確であるという点と
ネットを前提とした世界的予約システムを用いた、タイムリーな宿泊料金設定だそうです。
曜日、イベント、天候、等々様々な要因で、宿泊料金をどんどん変えて、稼働率と利益率を高く維持するらしい。
詳しくは聞きませんでしたが、会社の取り分は売り上げの30%。それでも、土地オーナー側の投資回収は10%近いとのこと。
単純にいえば、10年で投資回収が可能なんて・・・・
太陽光発電が良い投資と言われてたときでも回収は13年くらいでしたから、ホントならスゴイはなしです。
でも外人相手だと、JRの駅近な土地でないと厳しいのでは?
いくら田舎でも、JR駅近の土地はそれなりにするだろうし、土地を買ってまですることではなさそうで。
というわけで、民泊に興味があって参加してみたけど、アンマッチな内容で時間の浪費でした。
でも、せっかくだから、備忘録としてブログネタにしました。^^
空き家を活用した民泊が、従来の宿泊施設の経営を圧迫するとか、その他もろもろの問題で法的に規制がかかったようです。
一方、既存の宿泊施設はビジネスホテル型のシングルルームが多く、海外観光者ファミリー向けが少なく。
民泊は、そこを埋めるのかと思ったら規制がかかって。
そういう背景のなか、新しいビジネスモデルは、土地オーナーが海外観光者向けの小規模宿泊所を建築し、ベンチャー会社に宿泊所としての運営を任せるというもの。
ベンチャー会社のストロングポイントは、ビッグデータと分析ノウハウによって、収益シミュエーションが正確であるという点と
ネットを前提とした世界的予約システムを用いた、タイムリーな宿泊料金設定だそうです。
曜日、イベント、天候、等々様々な要因で、宿泊料金をどんどん変えて、稼働率と利益率を高く維持するらしい。
詳しくは聞きませんでしたが、会社の取り分は売り上げの30%。それでも、土地オーナー側の投資回収は10%近いとのこと。
単純にいえば、10年で投資回収が可能なんて・・・・
太陽光発電が良い投資と言われてたときでも回収は13年くらいでしたから、ホントならスゴイはなしです。
でも外人相手だと、JRの駅近な土地でないと厳しいのでは?
いくら田舎でも、JR駅近の土地はそれなりにするだろうし、土地を買ってまですることではなさそうで。
というわけで、民泊に興味があって参加してみたけど、アンマッチな内容で時間の浪費でした。
でも、せっかくだから、備忘録としてブログネタにしました。^^
空き部屋を民泊にするってモデルに興味があって、類似のセミナーに参加したつもりが、ぜんぜん類似ではなかったということで。
参加者は背広組ばかりで、ホント場違いでしたヨ。