広告

高校還暦同窓会のためにフェイスブックのアカウントを作成しました。

今から、およそ３年前くらいの話です。

月に２回くらいは開いています。

もちろん、パソコンからだけで、スマホからはアクセスしていません。＾＾

最近、フェイスブックを開いたら、工具メーカーのmakitaの充電チェーンソーが７割引前後の約１万円で買える広告がでていました。

これは安い！！安すぎる！！

父の影響で草刈機はmakita以外を使ったことがなく、自分にとってmakitaは信頼のブランドです。

でもmakita製は価格が高く、チェーンソーの充電バッテリーだけで１万円くらいします。

バッテリーが２個ついて、充電チェーンソーが１万円強で買えるなんて飛びつきたくなりました。

でも、現在の装備で足りてるし、現在使用中のものよりかなり重いので、グッと我慢しました。ところが････

そんな、超お買い得の商品がたびたびフェイスブックの広告に表示されることに気がつきました。

「あれ？また広告がでてる･･･」

倒産処分品だとしても、１００台単位で残り数台の状態が何ヶ月も続いたり、何回も起こるはずがありません。

ネットを調査してみたら、なんと詐欺サイトでした。

名前を使われた楽天市場のショップも、住所を使われたショップも詐欺サイトの警告を自らのHPに掲示していました。

フェイスブックほどの著名サイトでも、詐欺サイトの広告を何度も表示させることがあるんですね。

恐らく、１回目、２回目と表示内容は同じでも、フェイスブックとの契約会社は都度違うのでしょう。

フェイスブックも自らのチェックでは追いつかず、閲覧者側の報告にも頼っていそう。

ネットの広告は信用せず、興味があったら、アマゾンや楽天、ヤフーなどのサイトで同一商品を調べたほうがよさそうです。

あぶなく、詐欺サイトに引っかかるところでした。＾＾