電池交換

リフォーム後のトイレは地元企業であるTOTO製にしました。

リモコンの電池は単３アルカリで、試供品として付属している電池を使用しました。

リモコンなんて、電池駆動品のなかで一番消費電力が少ないと思っています。

なので、マンガン電池で十分ではないかと。

まぁ、アルカリ電池が付属しているなら、そのまま使用しますけど。

というわけで、使い始めた付属の試供品アルカリ電池ですが、使用から約１年経った今年の２月に冒頭の写真のように電池交換を促すメッセージが表示されるようになりました。

いくら試供品とはいえ、まだ１年しか経っていません。しかもアルカリ、しかもリモコン。

なので、交換せずにそのまま使い続けてみることにしました。

そして先日、ついに数回押しても動作しないボタンが発生しました。その後、動作はしましたが。

電池交換の警告が表示されてから、９ヶ月でホントに交換しないとダメな状態になりました。

交換すると、警告メッセージは消え、時刻合わせなども不要で、交換前の設定が維持されてました。

使い終わった電池は、液漏れ等もなく、正常に寿命をまっとうしたようです。

警告メッセージが出てから交換までに３回ぐらい、液漏れしていないことは確認してきました。

液漏れしてたら、すぐに交換するつもりでした。

単三アルカリ電池２本。たかだか５０円くらいの節約です。我ながらアホです。＾＾A