初盆が終わりました。
とほ一家では、とほママだけが出席しました。
長男は何をやってるのかわかりません。
長女は友達と大阪旅行に出かけるとのことで、不参加。
大阪へは学生定番の深夜高速バスを利用したのですが、大雨通行止めでかなり遅れてホテルに到着。
着いたら皆さん爆睡し、危うく夕食を食べそこねるところだったそうです。
次男は浪人中。夏休み勝負ということで、帰省しませんでしたが、女子バレーボールのオリンピックは毎試合テレビに釘付けだったようです。
とほママは、とほ家実家においては、各イベントが初デビュー。
とほ家の細かなしきたり(笑)の洗礼を母から受けていました。
私はというと、とほママが到着する前にメイン会場の障子貼りは完了させ、そのかわり庭木の剪定は結局手付かずに近い状態でした。
まずはお参りに来られる方が不快な思いをされないよう、ごみを自分で公共施設まで運搬します。例によって、レンタカーを借りました。
公共施設では、深さ10mくらいの巨大な穴にごみを捨てるのですが、以前とは異なり草木ばかりでごみ袋は皆無であることから
「穴にトラックから直接捨ててくれ」と言われました。
以前のバケットタイプであれば、バケットに入れれば自動で穴に捨ててくれるので、穴に落ちる危険は皆無ですが、
今回は荷台から穴に直接捨てるので、荷台の先は巨大穴です。すべったりするとゴミと一緒に穴に落ちます。異常に怖いです。
そしたら、やはり安全策はあるようで、落下防止のための安全帯を胴に巻き、安全帯の綱は開口上部につながれていました。
それでも、落ちたくはありません。恐怖に引きつりながら、ゴミを廃棄していきました。
ダンプのように荷台を跳ね上げられたら、簡単に捨てられるのですが、さすがにそんなレンタカーはありません(笑)。
さて、松の剪定作業ですが、残っている作業がまだまだあります。
以前に書いたような感傷にひたっている時間はありません。たんたんとやってはいきましたが、そこは初心者。思い切った処置はできません。
とりあえず、明らかに放置中ではない雰囲気に出来たと思います。結果はこんな感じです。
枝垂桜のような剪定をしている松もありました。それはそれで、その雰囲気を引き継げたと思います。
他にもありますが、お参りにいらした方に母が
「息子が剪定したんですが、頭でっかちの変な形になってしまって・・・」
と紹介していました(苦笑)。
とほ一家では、とほママだけが出席しました。
長男は何をやってるのかわかりません。
長女は友達と大阪旅行に出かけるとのことで、不参加。
大阪へは学生定番の深夜高速バスを利用したのですが、大雨通行止めでかなり遅れてホテルに到着。
着いたら皆さん爆睡し、危うく夕食を食べそこねるところだったそうです。
次男は浪人中。夏休み勝負ということで、帰省しませんでしたが、女子バレーボールのオリンピックは毎試合テレビに釘付けだったようです。
とほママは、とほ家実家においては、各イベントが初デビュー。
とほ家の細かなしきたり(笑)の洗礼を母から受けていました。
私はというと、とほママが到着する前にメイン会場の障子貼りは完了させ、そのかわり庭木の剪定は結局手付かずに近い状態でした。
まずはお参りに来られる方が不快な思いをされないよう、ごみを自分で公共施設まで運搬します。例によって、レンタカーを借りました。
公共施設では、深さ10mくらいの巨大な穴にごみを捨てるのですが、以前とは異なり草木ばかりでごみ袋は皆無であることから
「穴にトラックから直接捨ててくれ」と言われました。
以前のバケットタイプであれば、バケットに入れれば自動で穴に捨ててくれるので、穴に落ちる危険は皆無ですが、
今回は荷台から穴に直接捨てるので、荷台の先は巨大穴です。すべったりするとゴミと一緒に穴に落ちます。異常に怖いです。
そしたら、やはり安全策はあるようで、落下防止のための安全帯を胴に巻き、安全帯の綱は開口上部につながれていました。
それでも、落ちたくはありません。恐怖に引きつりながら、ゴミを廃棄していきました。
ダンプのように荷台を跳ね上げられたら、簡単に捨てられるのですが、さすがにそんなレンタカーはありません(笑)。
さて、松の剪定作業ですが、残っている作業がまだまだあります。
以前に書いたような感傷にひたっている時間はありません。たんたんとやってはいきましたが、そこは初心者。思い切った処置はできません。
とりあえず、明らかに放置中ではない雰囲気に出来たと思います。結果はこんな感じです。
枝垂桜のような剪定をしている松もありました。それはそれで、その雰囲気を引き継げたと思います。
他にもありますが、お参りにいらした方に母が
「息子が剪定したんですが、頭でっかちの変な形になってしまって・・・」
と紹介していました(苦笑)。
あれ?
前の記事にあったっけ?
とりあえず、ママさんだけでも来てくれて良かったじゃん!
大抵、こういう行事には、若い人は出たがらないよ。
交通費もかかるしね。
そうですよねぇ。ビフォアアフターの両方ないとね。
ただ、気持ち的には、剪定前のひどい状態を撮影する気になれませんでした。
枝ぶりがみえなかったので、剪定前は、クリスマスツリーみたいな円錐形だったと思ってください。(笑)
>前の記事にあったっけ?
撮影してませんから ^ ^ ゝ
>とりあえず、ママさんだけでも来てくれて良かったじゃん!
そうなんです。母に代わり、キビキビと動いていました。
少しは母に認められたかナ。
>交通費もかかるしね。
盆は安くならないからねぇ。
ま、しゃーないです。
年に1回か2回か3回くらいなら、ガマンしましょう、とほママさん。
耐えて人に尽くしましょう。
でも 年に4回になったら、見返りを求めましょう(笑)。
とほさんも、お疲れさま。
松のビフォーは見られませんでしたが、まあまあの樹形になっているようです。
それにしても、恐怖で引きつりながらのゴミの廃棄作業とは。
私だったら、職員にその場で車の鍵を渡しますね。
落っこちたら困るから、落っこちないように、という配慮は
決して「落ちない」という結果にはつながらない、という事は自明です。殊に、私の場合には。
年1回ですから我慢してもらうとして、4回以上の見返りはなんだろうかなぁ。
スイーツ?ジュエリー?
修理にしても、剪定にしても、やる前は成功するか不安でいっぱいいっぱいで、
写真をとる心の余裕がありません。成否にかかわらず、終わってから緊張がほどけ、結果を記事にする気になります。
最初から記事に出来る人、尊敬します。
>私だったら、職員にその場で車の鍵を渡しますね。
女性なら或いは代わってやってくれるかもね。
私のケースは、私が落下しても代わりはやってくれなさそうでした(笑)。
>決して「落ちない」という結果にはつながらない、という事は自明です。
そうですね。絶対・・・は、ないし、まさかが起こってしまうのが、この世の中ですもんね。原発がそうであったように。
新同の安全帯をつけてたのに、切れて亡くなった事故を知っています。
>殊に、私の場合には。
あ、まさかに当たる率がちょっと人より高いのでしょうか?
用心すれば起きないけど、油断すると待ってましたとばかりに、起きるんですよね。
私もそういうところがあるので、基本用心して生きてます。
高いところには原則行きません(笑)。