実は、今年の夏、7月の中旬頃、母が熱中症(私の診断)になりました。
主な症状は、めまい、体が動かない、寒い、などです。
帰宅中にSOSの電話がかかってきました。
救急車を呼んだほうがいいと思ったのですが、母は「呼ばないで」といいます。
とりあえず、最速で帰宅してみると
家の中は、猛烈な暑さで、私はパンツ一丁になっても、上半身から汗が滴り落ちています。
日中、水分をとったか聞いてみたところ、ほとんど飲んでいないようです。
どうやら食事もほとんどしていないようです。食欲はないといいます。
まず、スポーツドリンクを渡しました。、体温を測りたいのですが、体温計がありません。
体温計を買いにドラッグスーパーがあるところまで車を走らせました。
体温計のほか、アイスノン、菓子パンや栄養ドリンクなどを買って、家に戻りました。
体温を測ると36度8分。平熱が低いので、母にしては高いですが、寒いという本人をさらに冷やすのはやめました。
真夏に羽毛布団を被って寝ているのが心配でしたが、数時間後に汗が出始め、普段に戻りました。
体の水分量がかなり不足していたのだと思いました。
で、対策としては時代と逆行していますが・・・・
スポットクーラーを買いました。
なんせ、古いボロ屋なので、エアコンをつけるのが大変だったり、部屋のしきりは障子しかなく、取り付け業者が家に入るのを母が拒むので
これしかないと思いました。
ただ、熱い空気も排出するので、家の中に置いたらこれまで以上に部屋が暑くなる可能性があります。
そこで、本体は軒下に置くことにしました。
本体は2万円そこそこで安かったのですが、専用ダクトが本体の半額以上します。
そこで、汎用ダクト(1m~4mに伸びる)をひきました。
冷気はダクトを通って、母のところへ噴出させます。
そうすると、ダクトが結露し、はんぱない量の水がポタポタ落ちてくるようになりました。
そこでプチプチシートでダクトを巻いて、その上からアイスクリームを買ったときに入れてくれるような薄いシートでさらにくるみました。
最後に、透明ガムテープでぐるぐる巻きにしたところ、結露はしなくなりました。
ダクト先端は、吊った紐を調節することで、直接冷風をあてたり、扇風機の風が涼しくなるような設定が可能です。
また、クーラーボックスを百均で買い(315円しましたが)、スポーツドリンクや野菜ジュース、もろみ酢、ゼリーなど母の飲み物や好物を入れて
いつもの場所に座っていても、冷たい飲み物が飲めるようにしました。
スポットクーラーの利用率はわかりませんが、スポーツドリンクの消費量は1日2リッターになりました。
以後、さらに暑い日が続いたりしましたが、再発はしていません。
姉のアイディアであるクーラーボックスが効果的だったようです。
主な症状は、めまい、体が動かない、寒い、などです。
帰宅中にSOSの電話がかかってきました。
救急車を呼んだほうがいいと思ったのですが、母は「呼ばないで」といいます。
とりあえず、最速で帰宅してみると
家の中は、猛烈な暑さで、私はパンツ一丁になっても、上半身から汗が滴り落ちています。
日中、水分をとったか聞いてみたところ、ほとんど飲んでいないようです。
どうやら食事もほとんどしていないようです。食欲はないといいます。
まず、スポーツドリンクを渡しました。、体温を測りたいのですが、体温計がありません。
体温計を買いにドラッグスーパーがあるところまで車を走らせました。
体温計のほか、アイスノン、菓子パンや栄養ドリンクなどを買って、家に戻りました。
体温を測ると36度8分。平熱が低いので、母にしては高いですが、寒いという本人をさらに冷やすのはやめました。
真夏に羽毛布団を被って寝ているのが心配でしたが、数時間後に汗が出始め、普段に戻りました。
体の水分量がかなり不足していたのだと思いました。
で、対策としては時代と逆行していますが・・・・
スポットクーラーを買いました。
なんせ、古いボロ屋なので、エアコンをつけるのが大変だったり、部屋のしきりは障子しかなく、取り付け業者が家に入るのを母が拒むので
これしかないと思いました。
ただ、熱い空気も排出するので、家の中に置いたらこれまで以上に部屋が暑くなる可能性があります。
そこで、本体は軒下に置くことにしました。
本体は2万円そこそこで安かったのですが、専用ダクトが本体の半額以上します。
そこで、汎用ダクト(1m~4mに伸びる)をひきました。
冷気はダクトを通って、母のところへ噴出させます。
そうすると、ダクトが結露し、はんぱない量の水がポタポタ落ちてくるようになりました。
そこでプチプチシートでダクトを巻いて、その上からアイスクリームを買ったときに入れてくれるような薄いシートでさらにくるみました。
最後に、透明ガムテープでぐるぐる巻きにしたところ、結露はしなくなりました。
ダクト先端は、吊った紐を調節することで、直接冷風をあてたり、扇風機の風が涼しくなるような設定が可能です。
また、クーラーボックスを百均で買い(315円しましたが)、スポーツドリンクや野菜ジュース、もろみ酢、ゼリーなど母の飲み物や好物を入れて
いつもの場所に座っていても、冷たい飲み物が飲めるようにしました。
スポットクーラーの利用率はわかりませんが、スポーツドリンクの消費量は1日2リッターになりました。
以後、さらに暑い日が続いたりしましたが、再発はしていません。
姉のアイディアであるクーラーボックスが効果的だったようです。
そして水分。喉乾かなくても取らなきゃなですよね。
トイレ行きたくなるからと我慢するみたいだけど。
ほんとですよね。母は暑い寒いの感覚がときどき無くなるようです。
今回も35度以上ありそうな部屋で、寒いといい、体温は37度なく、汗ひとつかいてませんでした。
不気味でしたヨ。
>そして水分。喉乾かなくても取らなきゃなですよね。
少年野球のとき、のどが渇いたと思ったときは、既に脱水気味だと教えていました。
でも、母はお茶世代で、冷たいものは嫌うんです。
さすがに、この1件以来飲むようになりましたが。
>トイレ行きたくなるからと我慢するみたいだけど。
女性に多い気がします。
母も間に合わない事が増えてきたので、水分摂取はもともと好まないみたい。
冬ならそれでもいいですけどね。夏は・・・
でも、お母さんの様子では、エアコンを取り付けても、スイッチを入れないかもしれないですね。
見た目ごついけど、健康が保てれば、それには変えられません。
水分を取るのは良いけれど、物によっては糖分もかなりあるようなので、糖尿病とか、気をつけてね。
はい。部屋の間仕切りが建て付けの悪い障子しかなく・・・
とにかく、家に他人を入れることを母が許しません・・・
>でも、お母さんの様子では、エアコンを取り付けても、スイッチを入れないかもしれないですね。
そのとおりなんです。今でも、このクーラーを朝電源入れて、帰宅するまでつけたままです。
省エネと逆行してますが、熱中症になったことを考えると
仕方ないと割り切ってます。
>水分を取るのは良いけれど、物によっては糖分もかなりあるようなので、糖尿病とか、気をつけてね。
そうなんです。動かないで、飲み食いするので、太ってきました。
スポーツドリンクはノンカロリータイプに変えました。
それでも体重60キロを超えてました。
今度はダイエットも考えないと・・・・