1日朝、苦情の電話をいただきました。
電話してきた方の裏手が草ぼうぼうを何とかして欲しいというものでした。
実は、そこはとほ家の土地ではなく、親戚のものなんです。
「うちの土地ではない」と回答してもいいのですが、これまでもとほ家で苦情を受けてきたので、急に返答を変えるのも混乱を起こしそうです。
「誰の土地か?」と訊かれて、「知らない」とか「教えられない」と応えるのも、これまでの流れからすると、喧嘩を売ってるような感じがします。
「確認します」と答えて電話を切ると、すぐに所有者にその旨、連絡しました。
すると、結果は予想とおり「まずは現地を確認してきてほしい」と。
所有者は遠方に住んでいて、現場を確認することができません。
業者に依頼するにしても、仕様を伝える必要があります。
苦情者任せにすると業者の作業費が膨らむ恐れがあり、仕様は依頼主側で決めたいと思うのは理解できます。
その親戚には父の葬儀の他にも、これまでも母がそれなりに世話になったので、むげに断るのも気がひけます。
梅雨の中休みで、今日は晴れています。もし、自分がやるなら、今日したい。
朝食後に現地を見に行くことになり、見てきましたが、それほど大したことはありませんでした。
ただ、雑草よりもむしろ、木の枝による日陰が今後問題になりそうな感じでした。
剪定すると枝が転がり落ちて、苦情の家にあたりそうです。
現場はかなりの傾斜地で、平坦な部分は1mもありません。
草自体は大したことないけど、この傾斜地の草刈は難しそうと思いました。
帰宅すると、親戚に電話報告しました。
久しぶりだったので、草刈以外にもいろいろな話題で長電話になり、結局できる範囲でσ(^^)がやることになり、それでダメだったら業者に依頼することになりました。
作業費用は親戚負担ですが、業者に依頼するのはσ(^^)の役目になります。
草刈機とチェーンソーを用意して、現地に行きました。
草刈機で刈れないような、太さ2センチくらいの幼木が結構多いのと、可能なら枝も切るためのチェーンソーです。
まずは草刈機でできるだけ刈って、次にチェーンソーで幼木を切り、最後に幼木周辺に刈り残した草を草刈機で切りました。
チェーンソーの電池が多少残っていたので、持参した脚立で切れる範囲で枝を剪定しました。
作業時間は装備品の準備と後片付けを除くと、正味3時間。業者に依頼した場合の費用が知りたいです。
1万円くらいで引き受けるのかも知れませんし、5万円以上するのかも知れません。
刈った草は、現地に放置してきて良いとのことだったので、その点は楽でしたが・・・・・
用意した水分が足らなくて、熱中症寸前だった気もします。
蚊が多く、現地での休憩もままならず、クタクタになりました。
終了後、自宅に戻り涼みましたが、顔がほてって大変でした。
陽に当たった意識はありませんでしたが、どうやら日焼けしたようです。
まだ、親戚に完了報告していませんが、それなりの達成感で夕食のビールが美味しかったです。
電話してきた方の裏手が草ぼうぼうを何とかして欲しいというものでした。
実は、そこはとほ家の土地ではなく、親戚のものなんです。
「うちの土地ではない」と回答してもいいのですが、これまでもとほ家で苦情を受けてきたので、急に返答を変えるのも混乱を起こしそうです。
「誰の土地か?」と訊かれて、「知らない」とか「教えられない」と応えるのも、これまでの流れからすると、喧嘩を売ってるような感じがします。
「確認します」と答えて電話を切ると、すぐに所有者にその旨、連絡しました。
すると、結果は予想とおり「まずは現地を確認してきてほしい」と。
所有者は遠方に住んでいて、現場を確認することができません。
業者に依頼するにしても、仕様を伝える必要があります。
苦情者任せにすると業者の作業費が膨らむ恐れがあり、仕様は依頼主側で決めたいと思うのは理解できます。
その親戚には父の葬儀の他にも、これまでも母がそれなりに世話になったので、むげに断るのも気がひけます。
梅雨の中休みで、今日は晴れています。もし、自分がやるなら、今日したい。
朝食後に現地を見に行くことになり、見てきましたが、それほど大したことはありませんでした。
ただ、雑草よりもむしろ、木の枝による日陰が今後問題になりそうな感じでした。
剪定すると枝が転がり落ちて、苦情の家にあたりそうです。
現場はかなりの傾斜地で、平坦な部分は1mもありません。
草自体は大したことないけど、この傾斜地の草刈は難しそうと思いました。
帰宅すると、親戚に電話報告しました。
久しぶりだったので、草刈以外にもいろいろな話題で長電話になり、結局できる範囲でσ(^^)がやることになり、それでダメだったら業者に依頼することになりました。
作業費用は親戚負担ですが、業者に依頼するのはσ(^^)の役目になります。
草刈機とチェーンソーを用意して、現地に行きました。
草刈機で刈れないような、太さ2センチくらいの幼木が結構多いのと、可能なら枝も切るためのチェーンソーです。
まずは草刈機でできるだけ刈って、次にチェーンソーで幼木を切り、最後に幼木周辺に刈り残した草を草刈機で切りました。
チェーンソーの電池が多少残っていたので、持参した脚立で切れる範囲で枝を剪定しました。
作業時間は装備品の準備と後片付けを除くと、正味3時間。業者に依頼した場合の費用が知りたいです。
1万円くらいで引き受けるのかも知れませんし、5万円以上するのかも知れません。
刈った草は、現地に放置してきて良いとのことだったので、その点は楽でしたが・・・・・
用意した水分が足らなくて、熱中症寸前だった気もします。
蚊が多く、現地での休憩もままならず、クタクタになりました。
終了後、自宅に戻り涼みましたが、顔がほてって大変でした。
陽に当たった意識はありませんでしたが、どうやら日焼けしたようです。
まだ、親戚に完了報告していませんが、それなりの達成感で夕食のビールが美味しかったです。
でも、斜面の草刈はとても大変でした。
やり方は、斜面の途中に立ち、高いほうから低いほうへ刃をスライドさせるしかないと思うのですが、斜面に陣取ることができずに、斜面下へずり落ちてしまいました。
熱中症で倒れても、電話は自分でできるように見につけていました。
苦情者には持ち主でないことを言っといたほうが良いですか。考えます。
草刈正雄さん、偶然にも地元出身の著名人です。
本名だそうなので、地域的にも草が多いのかもしれません。ヾ(^_^ )ォィォィ
まして、この暑い中、足場も斜面で、チェンソーまで繰り出しての作業。
想像しただけでも「悪戦苦闘」の文字が浮かんできます。
さらに、たった一人での作業でしょう?
熱中症で倒れても誰も助けてくれませんし、大変危険でしたね。
次回は、苦情者にも「持ち主ではない」事も含めて周知の上で作業された方が良いと思います。
「草刈」と聞いて「草刈正雄」の姿が浮かびました。
どんな仕様にするか、刈り取った草はどうするか、枝は切るか、幼木は切るか、対象範囲をどうするか、など、
所有者、業者、苦情者の間に立つのが苦手で。
自分がやれば、自分の思ったとおり、やりながら決められますし。
途中、苦情者が家から出てきて、顔つなぎもできましたし。
次回があれば、次はさっさと仕様を決められそうです。
危うく熱中症です。
登山家が疲れて滑落するのがよくわかりました。
終わり30分は疲れ果て、何度も転倒したり、剪定枝に倒れこんだりしました。
疲れると体のふんばりが利きません。
たやすくアクセスできる場所ではなかったので、もっと水分を持参すべきでした。
こちらとしては、そんなところに家を建てないでも・・・と思いますが、苦情があれば対応せざるを得ません。
でも、倒木で家に損害が出ても、所有者ではないから、賠償責任はないと思うのですが、ちょっぴり心配です。
相手には、自分が所有者ではないことをキッパリ言っといたほうがいいのかなぁ。
私なら、自分でお金を出すのでなければ、業者に頼んでしまうけど。
無理をして、けがをしたり、体調を崩したりしないように気を付けてくださいね。
暑い中の草刈等は大変ですね~。
ケガしなくて良かったです。
これからは、熱中症にも気をつけて下さいよ~。
どちらがいい悪いでなく、住環境に合わせた暮らし、必要なんでしょうね。