トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

前立腺肥大2

2021-04-08 09:23:54 | 健康
前立腺に関する第二報なんですが。  第一報はこちらです。

排尿障害の薬を飲み始めて、おおよそ1ヶ月が経過しました。

副作用と思われる筋肉痛は、整形外科で処方されたロキソニンで解消されました。

体が慣れるのか、その後に運動しても同様の筋肉痛は発生しなくなりました。

代わりに・・・というわけではなく、当初からあったもうひとつの副作用が「胸焼け」です。

代表的副作用の最初の記載に「消化不良」というのがあるのですが、「すぐに治るだろう」と常備薬の太田胃散を服用しました。

ところが、3週間経っても一向に改善されません。食事をすれば、ほぼ毎回胸焼けが発生します。

太田胃散通常量では治まらないこともありました。

でも、排尿障害の薬が効いているので、そちらの薬を止める気にはなりませんでした。

2回目に泌尿器科に行ったときに、その旨説明して胃薬も処方してもらえるように依頼しました。でも

「ほかの病気が隠れているかもしれないから」という理由で、内科での診療をすすめられ、胃薬は処方してもらえませんでした。

そこで、胃カメラ・大腸内視鏡をしてもらっている医院に行き、事情を説明しました。

すると、2年前に撮影した胃カメラの画像を見て、「今回、胃カメラ検査は不要。薬で様子みて」といわれました。

処方された薬は、逆流性食道炎の薬でした。

以前に処方された経験があるのですが、そのときの症状とはぜんぜん違います。

以前のときは、胃酸が逆流してあがってくる感覚が確かにあり、口の中に戻ることすらあったのですが、今回は逆流する感じは一切ありません。

「逆流性食道炎ではないから、効かないかも」と思いながらも、「効かなければどうせまた行かないといけないし、そのときは胃カメラでいいや」と帰宅しました。

そして、その薬を服用してみると・・・・

およそ4週間続いた食後の胸焼けが、ピタリとやみました。

すごい効き目です。さすが医者だと感心しました。


それで、排尿障害の薬がやめられない理由なんですが・・・・

服用で、なんとムスコが立つようになったのです。ヾ(^_^ )ォィォィ

新型コロナが騒ぎになり始めた頃に、ムスコが立つことはほとんどなくなりました。

さびしく思う反面、排尿以外で使うことは10年以上皆無なので、そういう歳になったんだと思っていました。

泌尿器科に行ったときも、問診票に「自由診療でバイアグラを希望するか」のチェックボックスがありました。

ちょっぴり興味がありましたが、無駄に立っても仕方ないので、チェックしませんでした。

ところが、今回の排尿障害の薬で、まず10年以上なかった「朝立ち」を経験しました。

男性なら知っていることですが、朝立ちとは膀胱に尿が溜まり、その刺激で朝方ボッキしている現象です。

薬の効用で尿が溜まったおかげかと思いました。

性的刺激を試したところ、ムスコにちからが戻っていました。

やっぱり、排尿以外に使わないのは変わりませんが、気分的に元気でました。

というのが、排尿障害の薬をやめたくない理由なんです。

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