トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

暖房装置

2021-04-09 08:14:50 | リフォーム
リフォームにおいて、「迷ったけど付けて良かった」もの1番は、トイレ本体の暖房機能です。

地元企業であり、サッカーチームのメインスポンサーでもあるTOTOの売れ筋商品を1階のトイレに選びました。

自動ふた開閉とか自動洗浄とか付いていますが、迷ったのが暖房機能。

冬場のトイレ事故を防止するためにトイレは暖かくしたい。

暖房器具をトイレに設置する方法がありますが、古民家なので制約もありあきらめていました。

ところが、トイレ本体に暖房機能を付加できることを知り、値段も個別設置するより1桁安く済みます。

とほママからは「不要」と一蹴されましたが、頼み込んでトイレ本体で暖房できるようにしてもらいました。

夏場はまったく無用なので、付加したことを忘れていましたが、この冬使ってみました。

機能的には、トイレ本体横から温風を出します。が、あちちの温風ではなく、しかも風量はたいしたことありません。

トイレを暖かくするには、相応の時間がかかりそうです。

暖房開始時刻を設定できるので、母を連れて行く2時間前の朝5時半に設定しました。

また、暖房時間も設定できるので、最小設定の3時間にしました。

これで、真冬でも母が使うときには、室温10度台になって部屋との温度差は狭まるはずです。

なお、温度設定した記憶はありませんが、ある温度に達すると自動的に暖房を中断しました。

ということは、このまま放置しても、室温が高まれば暖房が起動することなく、来シーズンまでそのままの設定でよさそうです。

欠点として、送風音がけっこう大きい、暖房中は換気するともったいない、故障リスクがあがる、などもありますが、機能付加してよかったです。

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