トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

終了

2007-02-22 23:51:41 | 仕事
昨年末から、ごく安全な軽いプロジェクトを任せれ、進めてきましたが、
昨日最終判定会議を開催しました。

 ま、当初からのお話通り、客先ともめることもなく、順調に当日を迎えた・・・・
つもりでした。ところが、・・・・・

とほ「これで、プロジェクトは完了したと判定しますがよいでしょうか?」
お客様「あの・・・・、XXはやってくれないのでしょうか?」
とほ「えっ?、やったつもりですが、不備がございましたか?」
お客様「XXと△△△が表示されてないままです。」
とほ「それは、完了とはいえませんねぇ。でなおします。

となり、完了は1ヶ月延びてしまいました。がっかりです。(´・ω・`)
もっと、事前に確認すべきだったと反省しきりです。

仕事の話はこれでおしまい。
実は前々から気になってたのですが、お客様へ向う鉄道の沿線にσ(^^)
今から26年前に暮らしていた駅があります。

帰り道、途中下車して懐かしい街並みを歩いてみました。
駅を降りると、駅前スーパーの横にある路地を歩いていきます。


しばらくすると、寿司屋さんがありました。


門構えも変わってしまったけど、ここの寿司屋さんは晩酌セットがあって、握りずし、
つまみ(刺身)、ビール1本または酒1合、で1500円です。学生にはありがたい
お値段の廻らない寿司でした。

路地を抜けると、少し大きな通りにでます。


この写真を撮った場所のすぐ横は、かつての友人が住むアパートでしたが、建て直されてました。

100mほど行くと見えてきました。


この駐車場を月4000円で大家さんに貸してもらってました。
そして、その左側に白い門があります。
が、その奥にあるはずの鉄筋コンクリート2階建て全10戸、全室4畳半、半畳キッチン、共同トイレ
の白いアパートがありません。当時で築30年以上と噂されてましたので、さすがに壊したのでしょう。


白い門を入ると、やしの木みたいな南方系のでっかい木があって、
夕暮れは、はためから見ると、「イーグルスのホテルカルフォルニア」のレコードジャケットの
ホテルにそっくりでした。中身はひどいもんでしたが。



芝生の中庭があって、右側が駐車場。左側の芝生がないところにアパートがありました。
σ(・・)の部屋は、奥の右側の2階がσ(^^)のネグラでした。



アパート跡地から、利用していた銭湯のありかを確認しようとしましたが・・・・
わずかな住宅街と大きな特別養護老人に変わってました。
かなり暗くなってきたので、撮影はしませんでした。

そして最後は、たまーーーーに利用していた床屋さん


学校の生協の床屋に行くことが多かったのですが、写真の床屋さんにも何回か
行きました。
もう、途中下車することはないと思いますが、おかげでいい旅行ができました。

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
えっえっ。 (晴れの海)
2007-02-23 12:34:22
やだ、タイトル見たとき、「うそ・・・ブログやねちゃうの??」って思って、ちょっと固まりかけました。

・・・なくなりそうになって初めてわかる自分の気持ち。
ナーンテ!ふっふ。

今回の記事を見て、短大の頃の寮とか街並みとかが懐かしくなりました。
都会って変化が激しすぎますよね・・・。

そうそう。
とほさんって、こんなに明るい時間に帰れるの??
すごい!
返信する
そんなに (ひな)
2007-02-23 18:08:00
道草くって奥さんに叱られませんでしたか?

とほさんプレゼン失敗?
返信する
やっほ~ (ともちゃん)
2007-02-23 22:37:36
私は六畳一間.半畳キッチン.トイレ共同.男子禁制.築30年.家賃3万!

1.5畳勝った!

って そういう話じゃないですよね。最初の部屋はそんなんでした。男子禁制だから引っ越したけど(爆。

久々に自分が住んで居た所を訪ねると何とも言えない感じですよね。

一生懸命生きてたな~って気がします。

何日でも徹夜で課題を仕上げたり、彼の家に入り浸ったり、キャバして海外行ったり。今では出来ない事ばっかりですよ。



親元を離れてみて良かったとも思いました。

親への感謝の気持ちが強くなりましたから。

そばに居たら親も卒倒したかな(苦笑。



とほさんも訪ねてみようと思ったって事は素敵な学生時代だったんですね。

どこから人生まちが...(以下省略
返信する
終了。 (まめしば)
2007-02-24 02:38:50
というタイトルだけど、終了できなかったのね(^^ゞ

とほさんの、お出かけレポだ~。
なんかとほさんてインドア~な感じなので、
外の風景が出ると不思議だわ。

私は結婚するまで実家暮らしだったから、
そういう思い出ってないんですよねー。
大阪まで1時間半もかけて通勤することが、
唯一の親離れ的な行動でした。
返信する
コメントありがとうございます (とほ)
2007-02-24 04:15:20
晴れの海さんへ
>やだ、タイトル見たとき、「うそ・・・ブログやねちゃうの??」って思って、
>ちょっと固まりかけました。
半熟たまごまでいきましたかー。
って、確かにブログの終了みたいな感じもしますね。すみません。
実は、終了するものが別にもう一つあるのです。
その意識が出てしまったのでしょう。
現実になったら、記事にしようと思います。

>・・・なくなりそうになって初めてわかる自分の気持ち。
>ナーンテ!ふっふ。
ほらほらほらー。やっぱり、アイツ・・・(意味不明)。

>今回の記事を見て、短大の頃の寮とか街並みとかが懐かしくなりました。
>都会って変化が激しすぎますよね・・・。
うん、でも26年ぶりだから、昔の面影が結構残っているほうかも
知れません。大家さんちは、変わらずにありましたし。

>とほさんって、こんなに明るい時間に帰れるの??
微妙なご質問です(爆)。
自社を挟んで、自宅と真反対のお客さん所在地なんですよ。
しかも、自社から2時間近くかかります。
会議が16時半に終了して、この駅に到着したのが17時半。
まっすぐ自社に戻っても、18時半なので帰宅してもいい時間です。
当日中に仕上げないといけない仕事もないので、出先から自宅へ直帰する
ことにしてました。なので、この駅で道草を決心しました。
およそ1時間ほどの寄り道でしたが、自宅に帰りついたのは21時前
でした。
で、回答ですが、通常は15時くらいに会議終了するので、一度自社に
戻ります。なので、普段はダメです。
ただ、明るい時間に帰ろうと思えば、帰れます。
暗い時間に出社すれば(笑)。


ひなさんへ
>道草くって奥さんに叱られませんでしたか?
や、道草くったのバレてませんから。
それどころか、早く帰ると、「なんでこんなに早い?」
と、叱られてる気分になりますし。

>とほさんプレゼン失敗?
いやー、問題のない安全プロジェクトということで、ちょっと
なめてましたね。今から思うと、ユーザー部門の責任者ともっと
コミュニケーションをとるべきでした。
うん。プレゼン失敗です。ま、成功するまでやらないといけない
プレゼンなので、通常のプレゼン作業の印象とは異なりますけど。

ともちゃんへ
>私は六畳一間.半畳キッチン.トイレ共同.男子禁制.築30年.家賃3万!
>1.5畳勝った!
うわー似てる(爆)。女人禁制ではなかったけど・・・・、
4畳半では、あーんなことや、こーんなことは狭くてできないし(爆)。
家賃は2万1千円でした。σ(^^)の部屋からだけ富士山が見えるという
理由で、他の部屋より1千円高かったです。駐車場を借りて2万5千円。

>って そういう話じゃないですよね。最初の部屋はそんなんでした。
>男子禁制だから引っ越したけど(爆。
見た目は、おしとやかに見えるのに。ホントわからんもんだ(笑)。

>久々に自分が住んで居た所を訪ねると何とも言えない感じですよね。
>一生懸命生きてたな~って気がします。
>何日でも徹夜で課題を仕上げたり、彼の家に入り浸ったり、キャバして
ん? ほとんど、彼の家で生活してたんじゃん。そういう意味で6畳1間の
方でなく、彼の家を見るとなんとも言えない感じがする?
そりゃ、通常以上に、おもうところありますネ・・・・

>キャバして海外行ったり。今では出来ない事ばっかりですよ。
いや、それは今でもできそうな気がする。ヾ(^_^ )ォィォィ

>親元を離れてみて良かったとも思いました。
>親への感謝の気持ちが強くなりましたから。
息子もその時期が近づいてますが、、σ(・・)もその思いが強くなっています。
希望するトコロは、ぎりぎり通学可能とは思いますが、一人暮らしの中で
様々な状況に遭遇しながら成長する。学校での勉強だけでなく、そーいうのも
大事だと思います。ただ、仕送りするほどの財力がありません。株やめて
資金を仕送りに充てても、2年くらいで底をつきそうです。
それまでに倍に増やせれば、4年持つかも。ヾ(^_^ )ォィォィ

>そばに居たら親も卒倒したかな(苦笑。
親からしたら滅茶苦茶だけど、一生懸命だったのも事実ですし。
差し障りのない事をだらだらと流されてやるより100倍有益だと思います。

>とほさんも訪ねてみようと思ったって事は素敵な学生時代だったんですね。
当時は辛いこともあったのでしょうけど、懐かしい思い出しか残ってません。

>どこから人生まちが...(以下省略
反対する親を説得できないまま、けっこ...(以下省略
返信する
コメントありがとうございます (とほ)
2007-02-24 04:15:52
まめしばさんへ
>というタイトルだけど、終了できなかったのね(^^ゞ
自分でも朝見て、そんなタイトルにしてたのにちょっと驚いたのですけど
多分、もうひとつのイベントに掛けて、そのタイトルにしたみたいです。
もうひとつのイベントは、いずれ記事にすることでしょう。

>なんかとほさんてインドア~な感じなので、
>外の風景が出ると不思議だわ。
もともと、とてもアウトドアなσ(・・)です。
ですが、それを記事にすると素性がバレる可能性が、わずかですけど
出てきますので、なかなか記事にできません。
今回の風景の場所が特定されても、さすがにσ(^^)の素性までは
バレないでしょうから、安心して記事にできました。

>私は結婚するまで実家暮らしだったから、
>そういう思い出ってないんですよねー。
σ(・・)私見ですが、女性の場合はそれをよしとする風潮があると
思います。女性でも一人暮らしで得られることはたくさんあると思いますが
男性と比べて、相対的に失うものもあるかもしれません(シモネタではなく)。
なので、女性の場合はどちらの選択肢もOKだと思いますが、男性の場合は
自分の経験からは、一人暮らしを経験させてやりたい気がしてます。
経済的に可能でないところが厳しいですけど。

>大阪まで1時間半もかけて通勤することが、
>唯一の親離れ的な行動でした。
1時間半かけての通勤・・・・σ(^^)毎日親離れしてますぜ。
あ、かみさん離れかな?ヾ(^_^ )ォィォィ
返信する
仕送り (ともちゃん)
2007-02-24 13:06:27
仕送りはなんとかなるっしょー。
はーちゃんの所にも書いたけど、私は3人年子の末っ子よん。
それぞれが進学してアパート暮らし。
仕送り6万+無利子の奨学金4万で10万でやってたわさ。
最低限の生活は出来るんだけど、私は絵の具やキャンバスにお金が掛かったのでバイトしてましたー。

こんなレベルでも兄も大学院(国立)でたし、姉も卒業後(私立)、留学(私立)までしたし
私も専門学校の「院」みたいなのも出ました。
なんとかなるのよぉー。

今でも親は「あの時、金銭的に”行くな”って言わなくて良かった」って言ってますよ。
あまりの貧乏時期で記憶が無いとも言ってたけど(爆。

らららーー。

ん?
>男性と比べて、相対的に失うものもあるかもしれません
ちょっとーーー!!私、「失った人代表」?(爆
返信する
Unknown (ha-chansan)
2007-02-26 17:18:17
とほさん、めずらしく写真がいっぱいですね。
何とかgooの画像の容量をクリアしようとしてるとか?

学生時代の町って、懐かしいですよね。
私も何年か前に行きましたけど、とほさんのところと違って、まったく違う町になってしまっていて、思い出のお店は皆無と言ってよいほどなくなっていました。
都心に近いところでしたから、無理もないかなとは、思います。
昔のままを残してくれているってありがたいですよね。
返信する
コメントありがとうございます (とほ)
2007-02-27 07:31:56
ともちゃんへ
>仕送り6万+無利子の奨学金4万で10万でやってたわさ。
3人同時だと×3でまず月18万いるし。

>最低限の生活は出来るんだけど、私は絵の具やキャンバスにお金が掛かったのでバイトしてましたー。
長男なんか、買いたい服のためにバイトの毎日で本末転倒な
生活送りそうです。

>私も専門学校の「院」みたいなのも出ました。
あ、学費もあった。

>なんとかなるのよぉー。
なんか教育費だけで、可処分所得越えそうですね。
庭は全部畑にでも・・・・

>あまりの貧乏時期で記憶が無いとも言ってたけど(爆。
お、おそろしい・・・。

>>男性と比べて、相対的に失うものもあるかもしれません
>ちょっとーーー!!私、「失った人代表」?(爆
ううん。あぶなかったけど、失ってないみたいよ。
と思う。


はーちゃんへ
>とほさん、めずらしく写真がいっぱいですね。
携帯電話カメラの扱い&PCへの取り込み方法にようやく慣れてきました。(笑)

>学生時代の町って、懐かしいですよね。
>私も何年か前に行きましたけど、とほさんのところと違って、まったく違う町に
>なってしまっていて、思い出のお店は皆無と言ってよいほどなくなっていました。
皆無だと、ちょっと寂しいですね。
母校には何度かいってみましたけど、よく行った店はビルごとなくなってました。
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