7月に入り、いきなり盛りだくさんな日々を暮らしておりました。
まずは、千葉のマイホームに帰っていました。
半年振りの帰省です。
帰ってしたことは、まず胃カメラと肝臓周りの超音波診断。
昨年の精密検査で良性の肉腫と判定されました。今回、大きさが変わっていないことを確認。
胃カメラは相変わらず、生検送りです。結果はかみさんに聞きに行ってもらいます。
生検採取だから、刺激物とアルコールはその夜は禁止。
居酒屋でかみさんと娘と3人で飲み会をしました。もちろんσ(・・)ウーロン茶。ドライバー特権で、無料飲み放題でした(苦笑)。
息子2人は所要で帰宅せず。ま、そんなもんでしょう。
マイホームは半年の間にいろんなところが壊れはじめ・・・・
2階のトイレが水漏れし、給水弁を閉じていたところ、1階のトイレも同じ水漏れとなり、仕方なく業者を呼んだら5万円したとのこと。
ま、緊急だから仕方がないとはいえ、見ると交換不要な部品まで新品に交換してありました。
恐らく、悪いところだけを交換して、まもなく別の場所が寿命に達して類似のトラブルが発生したとき、
修理してもらったばかりなのに・・・・て文句が出るから、併せて部品を交換したと思われます。
それにしても5万円は高い。
2階のトイレは水漏れしたままだから、その修理を行いました。部品代は近くのホームセンターで7000円。
掃除をしながら交換したり、別のこともやりながら半日ほどで完了しました。やはり5万円は高いなぁ。
1階のトイレはリモコン付きですが、壁からリモコンが落ちていました。
両面テープで貼り付けていましたが、壁紙側がはがれていました。
ホームセンターの人に聞いたところ、壁紙は汚れが落ちやすいように表面をコーティングしているから、両面テープで貼るときは
紙やすりとかで表面を削ってから貼るといい。また、土台を貼って1日待ってから本体を取り付けたほうが、より落ちにくくなるとのこと。
いいことを教えてもらいました。早速実行しました。
また、洗濯機の排水の配管が詰まっているとのこと。
これもホームセンターで訊いたら、配管直後にあるトラップ(水貯め)がゴミで詰まっていることが多い、とのこと。
さっそく、掃除をして(それなりにきれいでしたが)、念のためパイプクリーナーを2回施し、水を流してみると詰まりは解消されました。
その後、台所の蛍光灯を交換し、庭木を切って、庭に除草剤をまいて、家のメンテナンスは終了しました。
それから帰省時のもうひとつのイベントがこの先の人生を考えるセミナー参加。
この先、起こりうる様々な事象の例を20近く紹介してくれましたが、約半数は既に我が身に生じていました(笑)。
そんな事象が起こったときにどう行動するかの準備が必要という話なのですが、その準備や行動計画は人それぞれなので、そこまでは踏み込んだ話はありませんでした。
ただ、共通して準備しておいたほうがよいこととして、残りの人生の生活資金プランの作成がありました。
収入と支出の想定をし、不足金額を把握します。
プラン作成は、働いているうちにやらないといけません。退職してから行って不足金額が発覚すると相当へこむと講師の人がいっていました。
一度は退職しようとしたσ(・・)は、上記生活資金プランを立てましたが、今回の作成表と比べたら、精度が低かったです。
年金は当てにせず、もらえたら小遣いに回すといきがっていましたが、いくらになるのかそれなりの精度で把握しておくべきでした。
そして、そんな生活資金計画は、必ず家族と相談して決めていくこと。なるほどねぇ。
なかなか参考になるセミナーでした。
上京している間、母の世話は姉がしてくれました。
年初は、母一人でも数日なら大丈夫な感じでしたが、現在はかなり厳しいです。
この数ヶ月でできないことが増えました。
例えば、寝る前の戸締り。σ(・・)が居るときは私がやるので、母が戸締りすることはないのですが、以前は都度σ(・・)に確認していたのが、
最近では、全く気にしていません。一人で暮らせば、戸締りを忘れて寝てしまいかねません。
万事そんな感じで、思い出すこともあるのですが、忘れたままになるものもあります。
姉は母の世話をしながら、2箇所のディケアセンターを母と見学に行きました。
また、美容院にも連れて行ってくれました。
息子のσ(・・)では、なかなか対処できないことを集中してやってくれました。感謝です。
まずは、千葉のマイホームに帰っていました。
半年振りの帰省です。
帰ってしたことは、まず胃カメラと肝臓周りの超音波診断。
昨年の精密検査で良性の肉腫と判定されました。今回、大きさが変わっていないことを確認。
胃カメラは相変わらず、生検送りです。結果はかみさんに聞きに行ってもらいます。
生検採取だから、刺激物とアルコールはその夜は禁止。
居酒屋でかみさんと娘と3人で飲み会をしました。もちろんσ(・・)ウーロン茶。ドライバー特権で、無料飲み放題でした(苦笑)。
息子2人は所要で帰宅せず。ま、そんなもんでしょう。
マイホームは半年の間にいろんなところが壊れはじめ・・・・
2階のトイレが水漏れし、給水弁を閉じていたところ、1階のトイレも同じ水漏れとなり、仕方なく業者を呼んだら5万円したとのこと。
ま、緊急だから仕方がないとはいえ、見ると交換不要な部品まで新品に交換してありました。
恐らく、悪いところだけを交換して、まもなく別の場所が寿命に達して類似のトラブルが発生したとき、
修理してもらったばかりなのに・・・・て文句が出るから、併せて部品を交換したと思われます。
それにしても5万円は高い。
2階のトイレは水漏れしたままだから、その修理を行いました。部品代は近くのホームセンターで7000円。
掃除をしながら交換したり、別のこともやりながら半日ほどで完了しました。やはり5万円は高いなぁ。
1階のトイレはリモコン付きですが、壁からリモコンが落ちていました。
両面テープで貼り付けていましたが、壁紙側がはがれていました。
ホームセンターの人に聞いたところ、壁紙は汚れが落ちやすいように表面をコーティングしているから、両面テープで貼るときは
紙やすりとかで表面を削ってから貼るといい。また、土台を貼って1日待ってから本体を取り付けたほうが、より落ちにくくなるとのこと。
いいことを教えてもらいました。早速実行しました。
また、洗濯機の排水の配管が詰まっているとのこと。
これもホームセンターで訊いたら、配管直後にあるトラップ(水貯め)がゴミで詰まっていることが多い、とのこと。
さっそく、掃除をして(それなりにきれいでしたが)、念のためパイプクリーナーを2回施し、水を流してみると詰まりは解消されました。
その後、台所の蛍光灯を交換し、庭木を切って、庭に除草剤をまいて、家のメンテナンスは終了しました。
それから帰省時のもうひとつのイベントがこの先の人生を考えるセミナー参加。
この先、起こりうる様々な事象の例を20近く紹介してくれましたが、約半数は既に我が身に生じていました(笑)。
そんな事象が起こったときにどう行動するかの準備が必要という話なのですが、その準備や行動計画は人それぞれなので、そこまでは踏み込んだ話はありませんでした。
ただ、共通して準備しておいたほうがよいこととして、残りの人生の生活資金プランの作成がありました。
収入と支出の想定をし、不足金額を把握します。
プラン作成は、働いているうちにやらないといけません。退職してから行って不足金額が発覚すると相当へこむと講師の人がいっていました。
一度は退職しようとしたσ(・・)は、上記生活資金プランを立てましたが、今回の作成表と比べたら、精度が低かったです。
年金は当てにせず、もらえたら小遣いに回すといきがっていましたが、いくらになるのかそれなりの精度で把握しておくべきでした。
そして、そんな生活資金計画は、必ず家族と相談して決めていくこと。なるほどねぇ。
なかなか参考になるセミナーでした。
上京している間、母の世話は姉がしてくれました。
年初は、母一人でも数日なら大丈夫な感じでしたが、現在はかなり厳しいです。
この数ヶ月でできないことが増えました。
例えば、寝る前の戸締り。σ(・・)が居るときは私がやるので、母が戸締りすることはないのですが、以前は都度σ(・・)に確認していたのが、
最近では、全く気にしていません。一人で暮らせば、戸締りを忘れて寝てしまいかねません。
万事そんな感じで、思い出すこともあるのですが、忘れたままになるものもあります。
姉は母の世話をしながら、2箇所のディケアセンターを母と見学に行きました。
また、美容院にも連れて行ってくれました。
息子のσ(・・)では、なかなか対処できないことを集中してやってくれました。感謝です。
大丈夫。うまくいきますヨ。
リハビリ頑張ってください。