トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

スマートウォッチ

2021-11-12 07:10:17 | 雑感
スマートウォッチを買ってみました。

もちろん、アップル社純正品ではなく、安物です。ネットで3千円くらい。

届いてすぐ充電しましたが、時間が合っていませんでした。とりあえず時間だけ合わせて、まずは単なる時計として使ってみようと思いました。

ところが、時計には時間合わせ機能が付いていませんでした。スマホと連携させて、スマホの時刻を同期させる仕組みのよう。

私はiPhoneなんですが、appleIDのパスワードを書いた紙を紛失してしまい、パスワードがわからなくなっています。

なので、まだストアからダウンロードするアプリは1件もダウンロードしていません。^^A

ガラケー時代となんら変わらず、むしろWeb機能もブラウザに慣れずほとんど使っていない状態です。

というわけで、買ったスマートウォッチですが、いつまでも充電器に乗ったまま放置していました。ところが・・・・

先日、TVをみていると小さいアラーム音が聞こえてきました。

何のアラームだろうと。家族はTV番組内の音と思ってましたが、TVを消してもアラーム音が消えません。

調べたら、スマートウォッチからでした。^^A

まるで、「オレを使え」と要求されているようで、意を決して取説記載のQRコードからアプリをダウンロードしてみました。

案の定、パスワードをきかれ、わからないから中止しようと思ったのですが、パスワードを忘れた場合の再設定が簡単にできることがわかりました。

紛失した紙を懸命に探したのは、時間の無駄でした。

アプリを導入し、スマートウォッチと連携させ、まずは時計として使えるようになりました。^^

私が買ったスマートウォッチの主な機能は時計の他に、歩数、距離、心拍数、睡眠評価があります。

世の中にはもっと多機能なのがゴロゴロしていますが、睡眠評価と価格に惹かれ、これにしたのでした。

睡眠を深い睡眠と浅い睡眠、覚醒の3段階評価してくれます。

深い睡眠と浅い睡眠をどうやって区分けしているのか謎です。少なくとも心拍数ではなさそうです。

心拍数も記録されていますが、眠りの深い浅いと心拍数に関連はありませんでした。

今回わかったことは、私の深い睡眠は日に2時間前後しかないこと。最悪だと1時間を切った日もありました。

深い睡眠は睡眠直後に現れ20分くらい。その後1時間くらい浅い眠りで、起床までそれを繰り返すことが多いようです。

でも、夜更かしをしてアニメを見ながら寝たりまた見たりしたときは、明け方に深い睡眠となっていました。

また、一度深い睡眠があって、その後はダラダラ浅い睡眠の場合も。パタンは今のところ上記3つ。

夜中にトイレに行ったときは「覚醒」として評価され、トイレに行った時刻がわかるのがおもしろかったです。

ただし、「覚醒」したからトイレに行ったとは限らないこともわかりました。

あと1日の心拍を測定していて、心拍数から安静、低強度、脂肪燃焼、有酸素運動、など6つの評価に分かれ、1日がどの状態にどれくらいの時間あったかを見ることができます。

だからどうしたってこともありますが、面白がって数日ずっと装着しています。^^

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