下の子がまだ入園する前、インドネシアに単身赴任することになった。
スハルト政権に対する不満が顕在化し始めた頃である。
いろいろと思うところはあったが、今となっては楽しい思い出だ。
キリ、カナン。インドネシア語でどちらかが右でもう一方が左だ。どちらか忘れた。
キリ、カナンで思い出がある。ゴルフのグリーン上での事だ。
私:フックだろうか、それともスライス?(身振り手振りで)
キャディ:右だ(インドネシア語)
私:右?スライスラインか。フックラインに見えるが。(日本語)
で、パットしてみると左に曲がった。
なんだ~?とキャディを見ると、キャディも「アドゥ~ッ」と天を仰ぐ。
これが何ホールか続き、キャデイの助言は聞かず、自分の判断で
パットするようにした。途端に、いいのが一つ入った。
キャディが「ほらみろ」という仕草をし、突然気が付いた。
彼は、曲がる方向でなく、打つ方向を指示していたのである。
右に曲がるではなく、右に打て。と、言っていたのであった。
そりゃ、逆になるわな。
そういうわけで、キリとカナンは最後までよく間違えた。
って、そういう問題ではないだろ~(自爆)
スハルト政権に対する不満が顕在化し始めた頃である。
いろいろと思うところはあったが、今となっては楽しい思い出だ。
キリ、カナン。インドネシア語でどちらかが右でもう一方が左だ。どちらか忘れた。
キリ、カナンで思い出がある。ゴルフのグリーン上での事だ。
私:フックだろうか、それともスライス?(身振り手振りで)
キャディ:右だ(インドネシア語)
私:右?スライスラインか。フックラインに見えるが。(日本語)
で、パットしてみると左に曲がった。
なんだ~?とキャディを見ると、キャディも「アドゥ~ッ」と天を仰ぐ。
これが何ホールか続き、キャデイの助言は聞かず、自分の判断で
パットするようにした。途端に、いいのが一つ入った。
キャディが「ほらみろ」という仕草をし、突然気が付いた。
彼は、曲がる方向でなく、打つ方向を指示していたのである。
右に曲がるではなく、右に打て。と、言っていたのであった。
そりゃ、逆になるわな。
そういうわけで、キリとカナンは最後までよく間違えた。
って、そういう問題ではないだろ~(自爆)
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