2月27日、数年振りに静岡県熱海市に有るMOA美術館へ行って来た。
昨年11月末頃に、尾形光琳 「紅白梅図屏風」(国宝)が見たくなり、2月末頃に熱海へ行き、その後、埼玉県入間市へ行こうと計画。
今回、雪などによる飛行機の欠航が怖かったので、3日休みをお願いし、1泊2日の強行1人ツアーで行って来た(1日は予備日)。
所蔵するMOA美術館と東京理科大学の調査チームが、昨年末に科学調査で、「紅白梅図屏風」の全体は薄い金箔が貼られ、中央の水流全体は銀箔で有った事を発表してる。
今回は、本物の「紅白梅図屏風」と、「紅白梅図屏風」の作成当時の復元画、そしてCG合成画の3点が展示されていた。
CG合成画のみ撮影OKと言う事だったので、遠慮なく撮らせて頂いた。
光琳屋敷には、紅梅が咲いていました。
天候はあいにくの曇り空。
まぁ、伊豆大島は見る事が出来た。
この後、新幹線に乗り、東京・品川へ戻り、池袋経由で埼玉県入間市へ向かった。