創の軌跡 第零階層最終戦

アップデートで追加された夢幻回廊の深層もこれで最後ですね。


キーア似の少女の正体はOZ-XXというエリュシオンによって生み出された幻の至宝を再現する際に現れた良心部分みたいなものみたいで、ミリアムやアルティナの元祖ともいうべき存在。
ここで現実世界にまで波及しないように抑え込んでくれていたということでした。


ここで彼女が抑え込んでいる限りは何もないのですが、ずっと1人でそんな役目を押し付けるわけにはいかないと、抑え込んでいるソレを開放するように願う一同にOZ-XXもそれを受け入れます。


幻の至宝の力を具現化させたようなものが出現。


その名は創星のでデミウルゴス。


3チーム編成による総力戦。
A→B→Cの順に戦うという説明が出たのでこのような感じに編成しました。
どれも最初にアーツで大ダメージ与えてサブに交代してチクチクやるという感じですね。


このボスは一定値まで下げると交代するタイプではなく、全HPを削らないと終わらないタイプの戦闘でした。


クロウはデスティニーブルーでマクバーンは魔人化で常にバフをかけていくスタイル。
ミュゼにアーツぶっぱさせた後はサラに交代して雷神功でバフかけ、オーダーの黒龍陣で回避率上げてクリティカル発生アップで押していく感じ。


そして最終形態。
今までの青い色とは打って変わって暖色系のカラーリング。


本編の美味しいところはロイドに持っていかれたので最後は俺が貰う！！
無想神気合一+フール・ヴァーミリオンの効果を載せた5S+の無仭剣を喰らえ！


残りHP6万ちょっとだったけど22万3千以上のダメージによるオーバーキルやってもうた・・・


倒すとこんなメッセージが。


ようやく笑顔を見せたOzXX。


しかし、別れの時が。
本体のデミウルゴスが消えたことで彼女の存在もまた消える・・・


消えゆくOzXXに再会を期す言葉を贈るキーア。



笑って消えていったOzXX、いつかまた再会する日が来るといいですな。


そして夢幻回廊を出て現実世界へと戻る時が。
これだけのメンバーが揃って協力しあったことで連帯感が生まれてますので、記憶を消されて現実世界へと戻るのはルーファスでさえ名残惜しい様子です。


すると、ここでの体験を夢のような形として残すことを許してくれました。
粋な計らいに喜ぶ一同。


てなわけで夢幻回廊での戦いはこれで終了です。



白の封印石EXとな？これで残りの1エピソードが埋まるってわけですかい。


最後のエピソードは『創まりの先へ』か。
これは多分次シリーズへのプロローグであり、今作のエピローグでもあるのかな？

これは明日にでも紹介しましょう。