創の軌跡をプレイ その13

では予定通り、今回はエピソード集を攻略していきます。

4つあるので2回に分けて紹介します。

世界大戦が終わり、平穏な日常に戻った学院生活。
しかしどこか退屈で刺激を求めて止まない中等部の少女マイカ。
この娘は第二分校の暑苦しい生徒であるウェインの妹なんだとか。
そんな彼女を中心にしたエピソードです。


エリゼやアルフィンが通うアストライア女学院で謎の昏睡事件が発生。
事件解決の協力をⅦ組に求めるエリゼは調査を依頼します。


女装するクルト。
なんとミュゼが魔女の里から取り寄せたという薬で声まで女性になっています。
それと臨時の音楽講師となっているエリオットも調査に加わります。


そんなクルトの凛とした姿に見惚れてしまうマイカ。

結局なんの痕跡も見つからないことから情報を整理し、それが古代遺物の仕業ではないかと推測するⅦ組たち。
そこへマイカが別れた後、教室に戻っていないことを聞き慌てる一同。
実はマイカが拾ってはめていた良さげな指輪が古代遺物ではないかと結論づける。


魔法陣を見つけ出し、乗り込むことになりました。


そこは閃の軌跡Ⅲのラストダンジョンであった黒キ聖杯へと繋がっていました。


マイカが目を覚ますと凶悪な魔獣が今にも襲いかかろうとしています。
そこへ颯爽と駆けつけるクルト。
薬の効果が切れて男声に戻ってしまい、男であることがバレます、


女装姿でSクラ使うってのも貴重な機会ですな。
多分この後に衣装として手に入るんだろうけど。


憧れの女性が男だったことにショックを隠せなかったマイカですが、よくよく考えれば男で有ることのほうが問題ないじゃんてことに気付き、感激するのでした。


さすが期待は裏切らないね。


続いて別のエピソード。

なぜかタイマン勝負をすることになったワジとヴァルド。


話は数時間前に遡り、気を利かせて大司教との打ち合わせを買って出てくれたスカーレットのおかげで自由時間を貰えたワジとヴァルド。
ヴァルドは普段かなりワジに振り回されている様子。
フォローに回るヴァルドとか想像出来ないんだけど(笑)


そんなやり取りの後、2人は久しぶりのクロスベルで一日自由に過ごすことに。


早速ホスト時代の客と戯れるワジの前に嘗ての仲間たちが。


ヴァルドの方も不良時代の仲間と鉢合わせ。
例のグノーシス事件で暴走した件で多少のしこりはありますが、概ね歓迎されている模様。
港湾区の屋台で昔の仲間が作ったラーメン啜ってます。


日も暮れ始めた頃、偶然鉢合わせた両者は古き喧嘩友達ということか、この後公園で一緒に飲むことに。


そして冒頭のシーンへ。
キッカケは今のワジとヴァルドが戦ったらどっちが強いのか？という言葉だそうな。


公園の騒動を聞きつけ、慌てて警備隊員の姉の元へ伝えに来るフラン。


2人がいざぶつからんとしたところでノエルが横から叩き倒す。
酒が入っていた2人はそのまま昏倒。


酒が入っていたとはいえ、あの2人を一撃でのしちゃうとはすげえ！
とばかりに喝采を浴びて困惑するノエルでした(笑)
確か碧の軌跡でロイドが戦闘力なら俺よりノエルのが上だろうとか言ってたけど、銃器込みって意味かなと思ってたんですが、普通に腕力でも上なのかもって思っちゃいましたね。


とりあえず、残り2つは次の更新にて。