閃の軌跡Ⅳ 第Ⅲ部その4 エリンの里解放作戦＆オルキスタワー潜入作戦

猟兵王ルトガーと紫の騎神ゼクトールを下したリィンたちは続いて第三の相克を行うべくクロスベルへ。


次の相手が主人である鋼のアリアンロードとあって、デュバリィは複雑な思いを抱いている様子。


ゼクトールの力を取り込んだことでヴァリマールのデザインが元のに近いものになりました。


クロウの絆イベントで帝国解放戦線の幹部たちを弔う中、唯一の生存者だったスカーレットの現在も知ることができました。
どうやら今は元の星杯騎士団に戻ってワジの配下になっているようです。


クエストをこなしている中、エリンの里に異変が起こりました。
例のギルバートくんが使徒第六柱ノバルティス博士の命令でエリンの里の転移石の効果を打ち消す装置を設置するために里を制圧してしまいました。


早速救援に向かって、強化猟兵たちを倒していくと、ギルバートくんが自信満々に兵器を使って挑んできました。


ティータのSクラ初使用！
この後、勝手なことをしたということでカンパネルラにお仕置きされるギルバートくんでした。
出世しても空の軌跡の頃から変わらんなあｗ


エリゼと魔女によって白コートも復活です。
でも、傷んだら嫌だということでイベント後元の黒服に戻されちゃうんですが・・・


さあ、満を持してクロスベルの星霊窟へ！
と、思ったらまたしても魔導障壁によって邪魔されます。


その後、ロイドたちから通信が入ってとりあえず、特務支援課のオフィスへとやってきました。
どうやら魔導障壁発生装置はクロスベルの象徴であるオルキスタワーの屋上に設置されているらしい。
そこで、警備を緩める作戦を考えて潜入することになりました。


碧の軌跡では会うのを避けたレンでしたが、今回はきっちり実の家族と再会します。


本名のレニとは名乗らず、レン・ブライトを名乗ったレン。
しかし、ソフィア夫人は幼くして生き別れた愛娘の姿を重ねているようです。
空の軌跡から続く問題なので、今回できっちり解決させてほしいところですね。


アルカンシェルの劇団員に協力してもらうことで警備の目を盗んでジオフロントからオルキスタワーへの潜入を開始するリィンたち。
そこに衛士隊がやってきて、増援を呼ぼうとするのですが・・・


ケイト巡査長がそれを阻止してくれました。
人が変わったとか総督府の言いなりになったとか言われていたので、呪いに人格変貌させられたのかと思いきや、それは総督府や衛士隊を欺く為で、裏ではしっかり特務支援課とその仲間と繋がっていたようですね。


オルキスタワーの上層部でラウラの父、ヴィクター、火焔魔人マクバーンと対決！
Ⅱでやりあった最強格の二人が揃って登場というのも妙なものを感じますね♪


残していると厄介なのでまずはマクバーンから倒します。


この光の剣匠すごいよ！さすがラウラのお父さん！！


ラウラも負けじとアルゼイド流の奥義で父に立ち向かう！


戦闘後、仮面が剥がれて呪いの強制力から解放されたヴィクター。
しかし、マクバーンはまだまだ本気ではなかった。
第2ラウンドを始めようと言い放つ。


ところがアルベリヒが用意していた魔煌機兵リヴァイアサンに水を差されます。
ヴァリマールも呼べない環境というピンチに駆けつけるヴァンダール一族の3人。
なにかあった時の保険にヴィクターが呪いを受けながらも連絡を取って呼んでくれていたらしい。
呪いを受けても自我を保っていることといい、この人は本当に半端ないなあ。


その後、魔導障壁を除去すべく屋上へ向かうと現れたのはマリアベル。
彼女は自ら障壁を解き、発生装置ごと去っていきました（この後、アルカンシェルへ足を運んで舞台練習を見ていました）
さて、次こそいよいよアリアンロードの待つ星霊窟ですね！
どんな決着を見ることになるのか楽しみなような不安なような・・・デュバリィと同じような気持ちになりながらまた進めたいと思います。