7月9日(土)
酒井順子『泡沫日記』(集英社文庫)を読み始める。
2011年の震災のところを読みながら、たしかにそうだったなーといろんなことを思い出し、それを「思い出した」ことに動揺する。
つまり「忘れていた」のだ。
「喉元すぎれば」もたいがいにしろよ、と自分がちょっとイヤになる。
それはともかく、5年前の粉でもおいしいパンが焼けたという話を読んだので、うちにもある数年前の粉を試してみようと決意した。
酒井順子『泡沫日記』(集英社文庫)を読み始める。
2011年の震災のところを読みながら、たしかにそうだったなーといろんなことを思い出し、それを「思い出した」ことに動揺する。
つまり「忘れていた」のだ。
「喉元すぎれば」もたいがいにしろよ、と自分がちょっとイヤになる。
それはともかく、5年前の粉でもおいしいパンが焼けたという話を読んだので、うちにもある数年前の粉を試してみようと決意した。