毎年恒例となっている今年の目標を上げておきます。昨年とほとんど変化はないのですが、優先度を変更したのに加え、新たに歩いてみたいルートを一つ追加しました。また昨年歩いたルートについては削除しました。
(西武鉄道・国際興業バス等 奥武蔵中心部・名栗地区・南高麗地区)
飯能日高バイパスと高麗峠(低)
滝不動の東に飯能日高バイパスが完成したため、バイパスから萩ノ峰を直接登る道を使って高麗峠を通る奥武蔵自然歩道を歩いてみる予定。
勇ノ沢道(中)
横手から高麗駅北にある武蔵台に上がる道。西武線を潜る道として残っているらしい。里歩き企画として予定。
深沢(中)
東吾野駅の東にある深沢集落から北へと延びる谷。沢山峠へ上がる道は奥武蔵登山詳細図では廃道扱い、ユガテへの道は藪だらけだったが、この辺りは一度まとめて歩いてみたい。
みちさと峠と十二曲峠(高)
ユガテ・間野と鎌北とを結ぶ峠道。歩き残しているルートの一つ。
屋船山(中)
東吾野駅南東にある277m峰。麓からは取り付きにくいので、飯能アルプスの尾根から寄り道する予定。
天覚山表参道(中)
昨年歩いた道だが、改めて正規ルートを歩いてみたい。
糸引山から平野砦(中)
昨年歩いた鎌倉峠の尾根上にあるスポット。屋船山辺りとセットで歩いてみたい。
伊豆ヶ岳東尾根と上久通林道(中)
いずれも伊豆ヶ岳のバリエーションルート。上久通林道は台風で荒れ放題との情報有り。
越辺川遡行(低)
以前失敗した遡行に再び挑戦。できれば岩屋の滝(龍の淵)まで到達したい。
大栗沢林道から武川岳(中)
大栗沢を使う一般ルート。下りに使ってみるのも良さそう。
下畑から赤根ヶ峠(低)
「好日奥武蔵」の奥武蔵の山人さんが紹介していたルート。南高麗はバス便が使いづらくなったのでルートを検討中。
堂山坂から大高谷山(低)
「画廊天地人」で紹介されているルート。現在でも堂山坂から登れるのか…?
三十三尋の滝からショウジクボの頭(低)
奥武蔵では難しいバリエーションルート。歩くとすれば春頃か。
バラ尾根から有間山(低)
名栗湖からタタラの頭(有間山)へ延びる尾根。「画廊天地人」で紹介されているルート。龍神渕にも寄ってみたい。
(東武東上線・八高線・イーグルバス・川越観光バス等 外秩父・比企丘陵)
小杉から山入(中)
小杉から山入までの尾根道。「画廊天地人」で紹介されているルート。
女鹿岩から雷電山(低)
雷電山の南にある女鹿岩から雷電山に登るルート。ときがわ町の乗合タクシーも利用してみたい。
笠山参道(長坂)(中)
高旗山(タカハタ)を歩いた際にみかけた栗山集落内の道。笠山に登らなければ短いルート設定も可能。
白石から定峰峠(中)
一般ルートながら歩き残している峠道。小安戸へ向かう舗装路を歩くか、高篠峠を目指すかルート設定に迷う。
車山と仙元山(中)
折原駅の西にある小さな山。仙元名水でも有名。
滑川下りと二ノ宮山(低)
町名でもある滑川と川沿いにある二ノ宮山を歩いてみたい。小川町と熊谷市とを結ぶバスを使う予定。
吉見百穴とポンポン山(低)
かつて分県ガイドにも載っていたルート。舗装路の多い丘陵なのでトレランシューズが良さそう。
仙元山から小倉峠と遠山の里山(低)
ローラーコースターのある展望の良い山からの縦走ルート。遠山の里山は「山と高原地図」だと谷筋のみ公認されている模様。
(秩父鉄道・西武観光バス・皆野町営バス等 秩父中心街・北武蔵・小鹿野南部・浦山地区)
長尾根丘陵(柴原温泉から秩父橋)(中)
荒川の西にある長い尾根。尾根の南西端は南から取り付くのが難しいとのことなので、柴原温泉経由で北から回り込む予定。
琴平丘陵(中)
影森駅から横瀬駅にかけての軽いハイキングコース。ここは桜の時期に歩きたい。
古洞峠(低)
大日峠などを歩いた際に登り残してしまった峠道。周辺は般若の丘と名付けられていて、軽いルート設定にするのが良さそう。
高ワラビ尾根(中)
旧浦山村の北の境となっていた尾根。「山の散歩道」のsanpoさんや「山と温泉の風」のリブルさんが歩いているルートなので、これらを参考に歩く予定。
大反山と矢岳(中)
奥武蔵では難しいバリエーションである矢岳へ続く尾根道。場合によっては大反山周辺だけ先に歩いてみる必要もありそう。
伊豆沢左岸尾根(低)
以前歩いた伊豆沢右岸尾根の対岸にあるルート。こちらのほうが歩く人は多いようだが、問題はどこから取り付くか。
金山から日野沢川左岸集落(中)
近年の課題になっている日野沢川左岸の山上集落を訪ねるルート。「山と高原地図」に載り、歩く人が増えた様子。できれば夏場を避けて歩きたい。
不動山(低)
以前歩いた出牛峠の北に位置する山。ここだけだと軽いので、吹通山などを絡めて歩きたい。
谷草から小林(低)
釜山神社を訪れた際に谷草へ明瞭な道が延びていたのが気になっていたルート。かつては谷草から阿弥陀ヶ谷へのルートもあったらしく色々探索もしてみたい。
以上が未踏のルートですが、これら以外に今年は既に歩いたことのある所を組み合わせて歩きやすいルートを構築することも考えています。例えば長い林道歩きと組み合わせとなるのでトレランシューズでも歩いても危険の少ないルートにするといった無理のないルートを自分なりに作っていけたらと思っています。
(西武鉄道・国際興業バス等 奥武蔵中心部・名栗地区・南高麗地区)
飯能日高バイパスと高麗峠(低)
滝不動の東に飯能日高バイパスが完成したため、バイパスから萩ノ峰を直接登る道を使って高麗峠を通る奥武蔵自然歩道を歩いてみる予定。
勇ノ沢道(中)
横手から高麗駅北にある武蔵台に上がる道。西武線を潜る道として残っているらしい。里歩き企画として予定。
深沢(中)
東吾野駅の東にある深沢集落から北へと延びる谷。沢山峠へ上がる道は奥武蔵登山詳細図では廃道扱い、ユガテへの道は藪だらけだったが、この辺りは一度まとめて歩いてみたい。
みちさと峠と十二曲峠(高)
ユガテ・間野と鎌北とを結ぶ峠道。歩き残しているルートの一つ。
屋船山(中)
東吾野駅南東にある277m峰。麓からは取り付きにくいので、飯能アルプスの尾根から寄り道する予定。
天覚山表参道(中)
昨年歩いた道だが、改めて正規ルートを歩いてみたい。
糸引山から平野砦(中)
昨年歩いた鎌倉峠の尾根上にあるスポット。屋船山辺りとセットで歩いてみたい。
伊豆ヶ岳東尾根と上久通林道(中)
いずれも伊豆ヶ岳のバリエーションルート。上久通林道は台風で荒れ放題との情報有り。
越辺川遡行(低)
以前失敗した遡行に再び挑戦。できれば岩屋の滝(龍の淵)まで到達したい。
大栗沢林道から武川岳(中)
大栗沢を使う一般ルート。下りに使ってみるのも良さそう。
下畑から赤根ヶ峠(低)
「好日奥武蔵」の奥武蔵の山人さんが紹介していたルート。南高麗はバス便が使いづらくなったのでルートを検討中。
堂山坂から大高谷山(低)
「画廊天地人」で紹介されているルート。現在でも堂山坂から登れるのか…?
三十三尋の滝からショウジクボの頭(低)
奥武蔵では難しいバリエーションルート。歩くとすれば春頃か。
バラ尾根から有間山(低)
名栗湖からタタラの頭(有間山)へ延びる尾根。「画廊天地人」で紹介されているルート。龍神渕にも寄ってみたい。
(東武東上線・八高線・イーグルバス・川越観光バス等 外秩父・比企丘陵)
小杉から山入(中)
小杉から山入までの尾根道。「画廊天地人」で紹介されているルート。
女鹿岩から雷電山(低)
雷電山の南にある女鹿岩から雷電山に登るルート。ときがわ町の乗合タクシーも利用してみたい。
笠山参道(長坂)(中)
高旗山(タカハタ)を歩いた際にみかけた栗山集落内の道。笠山に登らなければ短いルート設定も可能。
白石から定峰峠(中)
一般ルートながら歩き残している峠道。小安戸へ向かう舗装路を歩くか、高篠峠を目指すかルート設定に迷う。
車山と仙元山(中)
折原駅の西にある小さな山。仙元名水でも有名。
滑川下りと二ノ宮山(低)
町名でもある滑川と川沿いにある二ノ宮山を歩いてみたい。小川町と熊谷市とを結ぶバスを使う予定。
吉見百穴とポンポン山(低)
かつて分県ガイドにも載っていたルート。舗装路の多い丘陵なのでトレランシューズが良さそう。
仙元山から小倉峠と遠山の里山(低)
ローラーコースターのある展望の良い山からの縦走ルート。遠山の里山は「山と高原地図」だと谷筋のみ公認されている模様。
(秩父鉄道・西武観光バス・皆野町営バス等 秩父中心街・北武蔵・小鹿野南部・浦山地区)
長尾根丘陵(柴原温泉から秩父橋)(中)
荒川の西にある長い尾根。尾根の南西端は南から取り付くのが難しいとのことなので、柴原温泉経由で北から回り込む予定。
琴平丘陵(中)
影森駅から横瀬駅にかけての軽いハイキングコース。ここは桜の時期に歩きたい。
古洞峠(低)
大日峠などを歩いた際に登り残してしまった峠道。周辺は般若の丘と名付けられていて、軽いルート設定にするのが良さそう。
高ワラビ尾根(中)
旧浦山村の北の境となっていた尾根。「山の散歩道」のsanpoさんや「山と温泉の風」のリブルさんが歩いているルートなので、これらを参考に歩く予定。
大反山と矢岳(中)
奥武蔵では難しいバリエーションである矢岳へ続く尾根道。場合によっては大反山周辺だけ先に歩いてみる必要もありそう。
伊豆沢左岸尾根(低)
以前歩いた伊豆沢右岸尾根の対岸にあるルート。こちらのほうが歩く人は多いようだが、問題はどこから取り付くか。
金山から日野沢川左岸集落(中)
近年の課題になっている日野沢川左岸の山上集落を訪ねるルート。「山と高原地図」に載り、歩く人が増えた様子。できれば夏場を避けて歩きたい。
不動山(低)
以前歩いた出牛峠の北に位置する山。ここだけだと軽いので、吹通山などを絡めて歩きたい。
谷草から小林(低)
釜山神社を訪れた際に谷草へ明瞭な道が延びていたのが気になっていたルート。かつては谷草から阿弥陀ヶ谷へのルートもあったらしく色々探索もしてみたい。
以上が未踏のルートですが、これら以外に今年は既に歩いたことのある所を組み合わせて歩きやすいルートを構築することも考えています。例えば長い林道歩きと組み合わせとなるのでトレランシューズでも歩いても危険の少ないルートにするといった無理のないルートを自分なりに作っていけたらと思っています。