当ブログを始めてそろそろ丸8年になろうとしています。毎度当ブログをご覧になっている読者の皆様には感謝申し上げます。
さて、当ブログのメインコンテンツである「奥武蔵へようこそ」の記事が前回でちょうど80本(なお山行日数は73日)となりました。ちょうど区切りの良い数字となったので、編集方針等を変更しようと考えています。
まず奥武蔵の記事に関しては簡易版を始めます。これまでは正確な情報を提供するという目的の下、長い文章で登山道などの状況を説明してきました。しかし一旦歩いたルートについては既に詳細な説明をしているのに似たようなことを書く意味はありません。そこで今後は当ブログで一度取り上げたルートについては「~を通過した」などの振合で詳細をバッサリ省くことにします。また全ルートが一度紹介したものであるときは簡易版として文章はカットし、写真とデータ(ルート、交通機関、参考記事など)のみの公開とする予定です。こうしたほうが記事を早く公開できますし、読むほうも楽だろうという配慮からです。
次に今後の目標ですが、年内はこちらの記事でも言及しているように横隈山を歩く予定です。しかし熊倉山については来年に持ち越しとします。山が大きいので日の時間がどんどん短くなる冬場はちょっと歩くのが困難だろうと考えています。またメジャーピークとしては上記二つ以外に釜ノ沢五峰・酉谷山・矢岳・大平山などを残していますが、現状では日帰りで歩けそうな釜ノ沢五峰のみ計画しています。残りの山は山中一泊を必要とするので、山行計画の予定はありません。山歩きのスタイルについてはここで書いたときの方針と変わりありません。ただ以前よりも古い地形図を見る機会が増えたこともあり、前回の旧刈場坂峠のような古道の現状を探りに行くというテーマが今後も増えていくだろうと思います。
さて、当ブログのメインコンテンツである「奥武蔵へようこそ」の記事が前回でちょうど80本(なお山行日数は73日)となりました。ちょうど区切りの良い数字となったので、編集方針等を変更しようと考えています。
まず奥武蔵の記事に関しては簡易版を始めます。これまでは正確な情報を提供するという目的の下、長い文章で登山道などの状況を説明してきました。しかし一旦歩いたルートについては既に詳細な説明をしているのに似たようなことを書く意味はありません。そこで今後は当ブログで一度取り上げたルートについては「~を通過した」などの振合で詳細をバッサリ省くことにします。また全ルートが一度紹介したものであるときは簡易版として文章はカットし、写真とデータ(ルート、交通機関、参考記事など)のみの公開とする予定です。こうしたほうが記事を早く公開できますし、読むほうも楽だろうという配慮からです。
次に今後の目標ですが、年内はこちらの記事でも言及しているように横隈山を歩く予定です。しかし熊倉山については来年に持ち越しとします。山が大きいので日の時間がどんどん短くなる冬場はちょっと歩くのが困難だろうと考えています。またメジャーピークとしては上記二つ以外に釜ノ沢五峰・酉谷山・矢岳・大平山などを残していますが、現状では日帰りで歩けそうな釜ノ沢五峰のみ計画しています。残りの山は山中一泊を必要とするので、山行計画の予定はありません。山歩きのスタイルについてはここで書いたときの方針と変わりありません。ただ以前よりも古い地形図を見る機会が増えたこともあり、前回の旧刈場坂峠のような古道の現状を探りに行くというテーマが今後も増えていくだろうと思います。