10月から、私の所属部署に新入職員が入りました。
新入職員への指導で私が大切にしていることは2つあります。
一つは、『スモールステップでゴールを示す』ということです。
一週間、一カ月のうちに何をどこまでできればよいかを新入職員に示し、新入職員と指導者で同じ目線で目標に向かうことが大切だと考えています。
ちなみに、今週の最終の目標は『両ユニットの利用者の名前を覚える』ことでした。彼はそれを達成したので、次週からは身体介助を指導していく予定です。
もう一つは、『業務一辺倒にならない指導を行う』ということです。
特養では、身体介助以外の作業や仕事が介助と同じくらいあります。もちろん、そういった業務を行うことで24時間の介助を円滑に行うことができるのですが、まずは身体介助を身につけ、介護を考えられるようにしてほしいと考えています。
また、そうすることで、いざ業務に入った時に、それまでは点であった介助が線になり、入居者さんの一日の生活を考えられるようになると考えています。
なんにせよ、せっかく縁あって川部苑に来てくれた新入職員さんです。立派な介護福祉士への道のりを支援出来たらなあと思います。
新入職員への指導で私が大切にしていることは2つあります。
一つは、『スモールステップでゴールを示す』ということです。
一週間、一カ月のうちに何をどこまでできればよいかを新入職員に示し、新入職員と指導者で同じ目線で目標に向かうことが大切だと考えています。
ちなみに、今週の最終の目標は『両ユニットの利用者の名前を覚える』ことでした。彼はそれを達成したので、次週からは身体介助を指導していく予定です。
もう一つは、『業務一辺倒にならない指導を行う』ということです。
特養では、身体介助以外の作業や仕事が介助と同じくらいあります。もちろん、そういった業務を行うことで24時間の介助を円滑に行うことができるのですが、まずは身体介助を身につけ、介護を考えられるようにしてほしいと考えています。
また、そうすることで、いざ業務に入った時に、それまでは点であった介助が線になり、入居者さんの一日の生活を考えられるようになると考えています。
なんにせよ、せっかく縁あって川部苑に来てくれた新入職員さんです。立派な介護福祉士への道のりを支援出来たらなあと思います。