六本木証券マンの徒然日記

六本木の証券マンが、ビジネス、ファッション、投資、カフェなど、自分の目線で徒然に書いていきます。

洋服のお手入れについて考えてみます

2020-06-12 20:41:14 | 日記
専門的な事はYouTubeで、色々な方がレクチャーされているので、そちらをご覧いただくとして、ごく普通のサラリーマンがなんとか続けられる範囲での洋服のお手入れについて考えてみます。スーツなんかも、いい生地だったり、お直しして気に入ったものだったりすると、少しでも長く着続けたいですよね。
でも、スーツ、ジャケット、スラックス、シャツ etc.. 毎回着た後にクリーニングに出すわけにもいきません。特にスーツはドライクリーニングに出すと、ウールの艶がなくなったり、ワイシャツはボタンが欠けてしまったり、、、できれば出したくない。
となると、自分でアイロンかけって事になりますが、アイロン台なんていちいち出してやってられません。そこで皆さんよくご存じの三種の神器です。
①スチーマー ②ブラシ(毛先が長めの馬の毛) ③ズボンハンガー(ちなみにIKEAで一本99円)
スーツ、ジャケット、スラックスなど帰宅したらまずざっとブラッシングします。その後スチーマーでしわ伸ばし(じかに生地に当てずに、一枚ハンカチを挟んでます)。今まで気が付かなかったのですが、特に、スラックスの股の部分はとてもしわになっているので、ひざの裏だけでなく、丁寧にやるといいと思います。その時に片方の裾だけズボンハンガーに挟んでやると、とても楽に出来ます。スチームを当てる事によりにおいも取ってくれますので一石二鳥。
会社から帰ってきて、時間がない場合は、まとめて週末にやるようにしています。
ワイシャツも今まではクリーニングに出していたのですが、スチーマーを購入してからは、一切出さなくなりました。家での洗濯ですと襟の汚れがそのうち目立つようになってきますが、消耗品と考えて、半年持てばいいかなぐらいの感じでいます。クリーニング代を次のシャツ代に回せますからね。それにボタンも欠けたりしないし。。
ブラッシングの重要性については、専門の方々が皆さん言ってらっしゃいますが、その通りだと実感しています。やるのとやらないのとでは、艶が全然違いますし、生地の痛みも抑えられるので長持ちできます。やっぱり、しわの無いつやつやのスーツを自分のサイズで着ていると、自分にも自信が持てて、姿勢とか動きまで違ってきます。どれも高価なものでは無いですが、満足感は高いと感じています。今ではしわを伸ばすのが快感になりつつあります。。。


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